国家緊急権は、総動員法のように、兵士の七割を餓死させた。
福島の問題は何であったのか。
近隣の市民の七割を放射能死=餓死させることになってしまうのではないか。
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日本国家には、国民がいなくて棄民だけがいる。
これがお上ステーツである。
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国民を殺してお上ステーツが栄える。
過労死はお上による国民虐殺である。
日本には人権はない。
人権を言うことは、法律で無効とされる。
これが日本の法である。
これが作用と反作用の法則である。
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ここに棄民自治が成り立つ。
棄民は魂を生きるのであって、権力の棄民である。
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失業と貧困こそ、魂を生きることである。
これが日本の社会構造である。
これが差別や魂の原点である。
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幸福や感動を求めることは、権力を生きることに他ならない。
そこには魂は存在しない。
証明終わり。