存在しないことを存在するとした理性の幻想である。
理性は脆弱であった。
これを解読したゲーデル定理である。
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無いことを在るとしたことが理性の脆弱性である。
民主主義や資本主義は平行線論理であり、その反作用を無視した現象である。
かくして民主主義や資本主義は脆弱破壊に落ちた。
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これがバベルの塔現象である。
理性に崩壊は、存在しないことをテロとした。
これが理性の幻影である。
証明終わり。
ユークリッド国家は存在しない。
理性は民主主義や資本主義を結晶したが、
その反作用は西洋の没落として認識された。
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悪の華、死の舞踏は、民主主義や資本主義の反作用である。
理性は平行線論理の作用と反作用からなる。
これはパラドックスであり、結局、システムを発振してしまう。
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理性の戦略は、反作用を実現する。
遂に現代文明は、その反作用の世界を結晶した。
ここに人類は住むことはできない。
これが現代文明の崩壊現象である。
証明終わり。