分かることと分からないことは、対称である。
これが作用と反作用の関係である。
*
これは平行線論理である。
これはパラドックスとなり、意識を発振させる。
*
これはパラドックスであり、意識を支離滅裂にする。
そこに現れた永遠信仰である。
これが平行線論理である。
軍事や人造物の永遠依存である。
これがバベルの塔である。
*
しかしこれは現実に実現しない。
実現しないことを永遠に求める。
これは砂漠の水である。
これが現代文明の原理である。
証明終わり。
分かることと分からないことは、対称である。
これが作用と反作用の関係である。
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これは平行線論理である。
これはパラドックスとなり、意識を発振させる。
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これはパラドックスであり、意識を支離滅裂にする。
そこに現れた永遠信仰である。
これが平行線論理である。
軍事や人造物の永遠依存である。
これがバベルの塔である。
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しかしこれは現実に実現しない。
実現しないことを永遠に求める。
これは砂漠の水である。
これが現代文明の原理である。
証明終わり。
幾ら巧みに作っても、権力には穴がある。
これを突くと、権力は崩壊する。
しかしどんなにうまくやっても、次の権力にも脆弱性がある。
かくして権力は世代交代する。
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孔子思想は権力を奉る。
これを重ねると、自己否定の肯定に落ちる。
これが権力の脆弱性である。
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権力はそのまま放っておけば、その穴に落ちる。
威張ることが、穴である。
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自然法則は権力が自己崩壊するように作ってある。
権力は暴力と悪に成立するからである。
これを解読したプルゴジンである。
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神は権力を暴力と悪に作った。
これが正帰還である。
この正帰還にある位相を取ると、負帰還になる。
ここに魂が結晶する。
*
これが本来の人類構造である。
これが崩れて、人類絶滅に至った。
権力はマネーになったからである。
これが人類絶熱装置である。
証明終わり。