理性はバベルの塔である

成長は破壊である。
自由はアナーキーの言いかえである。
平等は人類の家畜化である。

これが平行線論理である。
これらは一点で交わらない。

*
ゲーデル定理は、理性の概念は一点で交わらに事である。
理性を展開することは、バベルの塔を作ることである。

バベルの塔は永遠に高くなる。
これが平行線論理である。

これは成り立たない。
証明終わり。

思考空間

この記事は何を言っているのか。
理解できない記事が多い。

自分がバカになったからである。
だがバカも相対的である。

　　　　　　　　　　*
思考空間が違う。
現代人は偏差値で標準化された思考をする。

私は、偏差値で物事を考えない。

*
現代は消費税を問題にする。
これは偏差値で考えることである。

問題は国家の入出力の問題である。
これを赤字にしておいて、消費税を問題にする。

　　　　　　　　　*
これが国家権力の不当性を正当化する誤魔化しである。
議会制民主主義はとっくに消えている。

これが権力主導の錯乱である。

*
偏差値で考えると、問題が問題にならない。
権力はマジックとなった。

偏差値で標準化された思考は、成立しない。
これが問題の根源である。
証明終わり。