人権と差別は、作用と反作用の法則である。
人権は差別があって成り立つ。
差別がないなら、人権は不要である。
これが平行線論理である。
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自由・正義・人権は、その反対があって成り立つ。
それを理解できない理性である。
これがゲーデル定理である。
証明終わり。
人類は悪の大爆発に生まれた。
プリゴジン流に言えば、人類は正帰還に生まれた。
これが権力である。
ここに心を蒔き、負帰還を掛けると、魂が生まれる。
これが人類の存在構造である。
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民主主義や資本主義は、言葉の作りだした幻想である。
これは人類の存在構造を理解しない。
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思考と行為は異次元である。
漢字はこれを区別しない。
漢字は思考と行為を同一化している。
これが非ユークリッドである。
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ユークリッド理性は、言葉と行為を平行線にしている。
これでは人類の存在構造を理解できない。
証明終わり。