超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

統合失調症は白黒モードである

2011-05-15 05:58:02 | Weblog
統合失調症は、白黒の二モードであり、灰色がない。

例えば、人を好きか嫌いかに分け、嫌いな人は自分を侮辱すると取る。
かくして人間関係が出来ない。

*。
だが周りが、そういう人もいるととると、その人は結構、上手く適合する。

その人を嫌いとすると、適合の拒否となる。
まともの方が、おかしいこともある。

         *。
障害も、相手の取り方で変わる。
これが多様性である。

障害に、多様的対応をとる。
直ちに、非難排除をしなければ、適応可能である。

すると、排除する方が、問題となる。

*。
これがパラドックスの解消問題でもあり、排除しない多様性でもある。

人の社会性が進化したのだ。

*。
統合失調症は、社会の精神の進化によって、排除の対称ではなくなりつつある。
多様性の一つとなりつつある!

     *。
立身出世の社会では、高齢者は排除の対称である。

これは排除社会の特性だ。

*。
立身出世は、立身出世の排除に成立した。
パラドックスに呑み込まれた。

パラドックスに首を絞め殺された!
神の怒りに触れた!

民主主義はファシズムである証明

2011-05-15 05:26:54 | Weblog
民主主義は、多数決を軸に自己完結したファシズムである。

ヒトラーは、民主主義を完成したのだ。
ファシズムは、強権強欲であったので、周囲と摩擦し、崩壊した。
これを今、アメリカがやっている。

      *。
民主主義とファシズムは、同じか同じでないか。

もし同じならそれを証明できる。
もし同じでないなら、それを証明できる。

一つの文章から、二つの矛盾した文章が作れる。
従って、この文章自体が嘘や妄想である。

      *。
だが人は嘘や妄想も出来る。
それが主張である。

だがこれを多数決で絶対化すると、これは異物排除となる。
これはファシズムに他ならない。

*。
ファシズムは成り立たない。
それ以外をすべて排除するからだ。
遂に自分を排除する。
即ち、自己否定の肯定であり、自己排除である。

即ち、ファシズムは妄想である。

*。
アメリカはファシズムに嵌ったと言わざるを得ない。

国家は発振である

2011-05-15 04:57:42 | Weblog
発振と増幅、この言葉のない社会科学は、現代を理解できない。

国家や司法や小説には、この言葉がない。
従って、現代を書くことすら出来ない。

かくして国家や小説は絶対である。
証明の証明を出来るからだ。
出来ないことが出来るのだ。

     *。
この意識は狂気であり、犯罪である。
その異常性を知ることがない。
だから正常だ。

狂気を無意識において、正常だといっているのだ。
即ち、無意識で異常を否定し、意識でそれを肯定する。
これが自己破壊である。

それを人間的なこと思い、感動と幸福を持って、喜びのだ。

*。
この倒錯が起きるのは、対偶対称性を知らないからだ。

発振と増幅は、対偶対称だ。
その言葉がなければ、現代を理解できない。

いくつもの言葉が不足している。

     *。
現代はこの精神の荒廃現象だ。

それを楽しく消費している。
これが豊かさであり、成長経済だ。

*。
これが人間否定の肯定になっている。

この現象と理解する言葉がない!
精神の貧困現象だ。