愛国心は妄想である

愛国心は排除であり、愛国心は自我や主体の世界に成立する。

非ユークリッド空間の人間性の世界ではこの問題はない。

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愛国心を健全なものと、不健全なものになるのは、
それが自我世界のものだからだ。

自我世界には理想がある。

世界で理想や愛国心が対立するのは、自我世界の特性だ。

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今世界でこれが問題になっている。

自我や主体の世界では、これは相手を排除しなくてならない。

原因は自我が、ユークリッド空間にあるからだ。

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これを超えるには、人類と人間が交わる非ユークリッド空間が必要だ。

これが人間地動説だ。
これはインターネットによって達成された。

これで人類と民族は交わるのだ。

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自我から人間性へ。
世界は創造進化した。

これに乗れないからいろいろの妄想が生まれる。

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排除できないもの同士が、妥協する。
それは自己否定の肯定であり、自己破壊である。
出来ないことだ。

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排除するもの同士が妥協できるか。

これが出来るなら証明しなければならない。
それは証明できない。

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それは妄想だからだ。
妄想になると排除しかない。
これは自己否定の肯定だ。
自己破壊だ。

男はエネルギー 女はエントロピー

男はエネルギーを生きるので、瞬間的微分的である。

女はエントロピーを生きるので、永遠である。
従って、女は万年たっても、千年経っても変わらない。
積分空間のあるからだ。

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人類空間が生まれると、それはエントロピーの世界で、安定性が求められる。

安定を否定するエネルギーは、自己否定の肯定であり、自己破壊である。
現代人は自己否定に陥った。

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原発やiPS…は、いいことか悪いことか。

もしこれがいいことならそれが証明できる。
証明出来ないので、これは悪いことである。

国家権力や金権人間だけが、この悪事を行う。

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悪事を行うものを排除する。
これはファシズムであり、極悪である。

この排除は妄想であり、世界否定となる。

従って、やりたいものはやる。

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悪があっても成立社会が求められる。

この多様性が成立するには、
良心的人間が、三割いなくてはならない。

この人たちの、負帰還社会を実現しなくてはならない。

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これが国家から社会への進化である。

即ち、エネルギーはエントロピー安定の中でやる。
これを実現するエントロピー社会である。

エネルギーとエントロピーの負帰還状態がこの社会である。

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男は女の掌で生きる。

これが微分空間と積分空間の関わりだ。
ここに最適がある。

最適は両者によって得られる！

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男と女でセックスが消えることは、きわめて重要なことだ。
人口増殖を抑える。

これがどっちであるかは、Kleeneの定理で分からない。
命や心はどっちであるか知っている。

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男と女の多様性を認めないと、最適不能となる。

男女関係は、メタ男女関係の認識へ進化した！