進化には誤りが必要である

始めに言葉が会った。
これは誤りである。
その誤りを修正する過程で、科学が生まれ、弱者が救済された。

東洋はその誤りを犯さなかった。
従って、科学は生まれず、弱者を見殺しにした。

*。
誤りの対偶は、真理である。

ヨーロッパは、死刑を廃止した。

東洋は殺人世界から脱出できなかった。
誤った国を殺すもの殺し、誤りを修正できなかった。

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進化は、誤りを犯し、それを修正することで得られる。

キリスト教の大虐殺から、弱者を守る世界が出来た。

*。
愛国日本の人類大虐殺。
これが人類救済の狼煙でなければ、日本は地獄に落ちる。

想定外産業論

科学を想定外産業とした似非科学は、無矛盾である。
全く矛盾がない。
それは似非科学が矛盾しているからだ。

自分の矛盾を無矛盾産業・装置は、検出できない。
それは矛盾しているからだ。
これが無矛盾の意味だ。

無矛盾を検出できるのは、矛盾装置である。
無矛盾は自己の無矛盾を検出できない。
それが無矛盾の意味だ。

*。
似非科学は、嘘と妄想からなる。

嘘は妄想を消費し、妄想は嘘を消費する。
即ち、嘘と妄想は自己同一だ。

嘘と妄想は、硬貨の表裏である。
言葉の言い換えに過ぎない。

*。
無矛盾は証明されない。
矛盾しているからだ。

無矛盾という現象は存在していない。
それは言葉にあるだけだ。

*。
想定外は無矛盾に書ける。
それは存在していないからだ。

これが似非科学の正体だ。

*。
似非科学は、嘘と妄想を、感動と幸福に垂れ流す、下水装置であった。


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似非科学は無矛盾であることを証明できるか、出来ないか。

それが証明できるなら、似非科学ではない。
即ち、似非科学は始めから存在していなかった。

それは言葉の上の嘘や妄想であった。

*。
人は嘘や妄想と、事実と真実をごちゃ混ぜに出来る。

これがKleeneの定理だ。

だが命は真実を識別する。

*。
国家や法律文学自体、嘘や妄想であったのだ。

想定外は嘘や妄想であった。
法律だけに存在する想定外だ。

文学とは何か？

文学は嘘と妄想からなり、
嘘が妄想を創造・発振させ、妄想が嘘を増幅・消費する。

嘘と妄想は無矛盾に書ける。
その無矛盾が証明されないことを利用し、
人類を騙し、人間を狂わせる。

かくして人類は狂気に落ち、犯罪社会を作った。

文学は、嘘と妄想を感動と幸福に排泄する下水装置であった。

文学は悪党を蔓延らせ、この世を悪魔のお菓子とした。