自我は嘘や妄想である証明

自我や主体、国家や文学、事実や価値、金融や経済成長…。
これらは言葉や金の作った嘘や妄想である。

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これが真実ならば証明できる。
そうでないならば証明できる。

どっちの証明できないので、これらは嘘や妄想である。
証明終わり。

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人類は夢から覚めた。
人間は大人になった。

人は生きていればよく、生命を排除させはならない。

これが大人の世界だ。

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人類同士の喧嘩の時代は終わった！

人類は喧嘩している時だけ実存や現存在であった。
これが夢や妄想であった。

弱者を守ることはいいことか

弱者を守ることはいいことか。

強者が弱者を食い物していないか。
自己満足しているのではないか。
エゴイズムではないか。

これをやると、弱者を依存症にしてしまうのではないか。

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どんなことにも、反面＝反作用がある。

これがKleeneの定理だ。
いいか悪いか、決定不能・証明不能である。

問題の良し悪しは、受け手がどう受け止めるかの問題だ。

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この決定権は受け手にある。

日本では日本大震災で、「頑張ろう」と叫ぶ。
受け手が、死ねと考える場合は、これはファシズムである。

これをどう考えるかは、受け手の問題だ。
しかも受け手はいろいろだ。

一層そんなことは言わない方がいいのではないか。
どう考えるのは、受け手の問題だ。


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相手の気持ちを考えない善意は、相手を侮辱することもある。

多数の受け手にどう対応するか。

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見えない・分からない・触れない。
これは量子力学の問題だ。

これをニュートン力学で対応することは、自我の誤りの問題だ。
自我や主体で対応できないのだ。

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こういう場合は、固有値でなく、固有関数で届ける。

問題はコンパクトでなく、disitirubuteされたのだ。
気持ちでなく、態度の問題となった。

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即ち、魂の問題になった。
原発やって、謝罪することは出来ない。

原発は、やってはいけない問題だったのだ。

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原発は人間の魂の問題だ。
効率の問題ではない。

魂を生きる人が、直接現れた。

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魂は、弱者を守るパラドックスの問題だ。

自我のパラドックス

自我や主体の対偶は殺人である。

自我に人間性を入れる努力はある。
それは無理な話だ。
自我はそれに反対するものを排除するからだ。

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自我と殺人は、対偶であり、パラドックスである。
このパラドックスを解消すれば、それは自我ではない。
それが人間性であろう。

自我と殺人は、硬貨の表裏である。
自我を使うには、殺人しなくてはならない。
殺人をやめるには、自我は使えない。

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自我こそが、弱者を殺すのである。
これを宗教や道徳で美化した物語が必要である。

即ち、宗教や道徳は、狂気や犯罪を裏に隠蔽する道具だ。
宗教や道徳によって、欠陥商品は隠蔽される。

それが宗教や道徳の機能だ。

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宗教や道徳こそが、欠陥商品だったのだ。

インターネット世界連邦

日本は警察国家であることが情報流失された。

警察庁は全警察官に命令した。

犯人は虚偽犯人であったとしても、自白するまで、調べ室を出すな。
この為、
この自白書類にサインすればすぐ出してやる。
他の人は全部、自白した。
自白しないと、家族を次々に逮捕するぞ、

これらの調べをすると、日本人は、誰でも自白する。

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これは警察庁命令であるから、どの警官も忠実にこれを実行する。

警察は有無を言わせない。
警察の言いなりなるしかない。

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このように日本人は、警察に恫喝され、脅迫され、拷問リンチされる。
これで日本人は、国家の言いなりになる。

それが原発テロで実証された。

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日本にはギリシャ以来の西欧の真理探究の精神はまったくない。

東洋に西欧法を入れて、真理探究のない世界が出来た。
それは国家の言いなりになる世界だ。

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西欧によって、東洋の専制体制が完璧になった！

東洋は西欧によって殺された！

まして東洋には、キリスト教の愛はまったくない。
国家は絶対権力となった。

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東洋は西欧を利用して、この世にありえない絶対国家を作った。
殺人は合法化されたのだ。

それは日本が西欧を殺しに行った太平洋戦争であり、
これからの中国は、アメリカを殺しに行く。

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ここに日本忍者の出番だ。
この絶対権力を利用して、これをひっくり返す。

西欧と東洋を同時にひっくり返す。
東洋を西洋で包み直す！

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そこには人種の違いを超えた、人間性の非ユークリッド空間が現れる！

それがインターネット世界連邦だ。

これがジャスミン革命の本質だ。

知性への招待

クール・ジャパンには、理論理性と違う知性がある。

それは立身出世を望まず、名も望まず、金も望まない。
即ち、無私無心であるから、真実が良く見える。
これが紫式部知性だ。
真実知性と呼べばいいのだろう。

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理論理性は、主張である。
従って、主張を始めると引っ込みが付かなくなる。

これは排除である。
即ち、妄想である。

即ち、喧嘩している時だけ存在する。
日常には存在しない。

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日常と非日常が、分離され、
民主主義はファシズムであることの認識が出来ない。

民主主義は非日常に成立し、日常を変形する。
これは嘘や妄想でしかない。

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この罠に掛からない紫式部知性だ。

始めからゲーデルの不完全性定理が成立している。
ゲーデルの不完全性定理は、理論理性の限界を指摘したものだ。