「短歌展」

~豊かな感性にふれてみませんか!

にぎわい小さなギャラリーでは日進短歌会の島田彰子さんとその会員の皆様による「短歌展」が開催されています。
ギャラリーいっぱいに、70歳代から80歳代までの皆さんによる、時勢を読む作品を含め、それぞれの想いのこもった11首の短歌作品が並んでいます。
趣きある書体で、短冊や色紙に書かれた短歌が、来館者の目を楽しませています。
皆さんは、日進市文芸連盟を退会し、松尾和男さんに指導を仰ぎ、「日進短歌会」として独自に2011年4月から、活動を始めています。
松尾さんは、中日新聞の歌壇にもよく掲載され、また、広報にっしんの短歌の選者にもなられている方です。
島田さんは、“短歌は、俳句と違い、季語が無く、文字数も多いので表現がしやすく、とても楽しみながら作ることができます。これからも心に感じたことを、短歌で表現していきたいです。短歌は「人生の絵日記です」”と取材時に話されていたのが印象的でした。
また今月は、作品展を北部福祉会館で開催中です。

この展示は10月23日から11月5日まで
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