「立女 篆刻・自用落款印展」

~落款印や自由な作風の作品

にぎわい小さなギャラリーでは、12月13日(日)から12月26日(土)まで「立女 篆刻・自用落款印展」を開催しています。
立女(りつじょ)さんは、畦石舎社人で、日本篆刻家協会常任委員などを務める
南ヶ丘在住の篆刻家です。
篆刻(てんこく)とは、石などに印を彫ることで、主に篆書体が使われています。
今回は、石印と落款のほか、墨の文字や線を加えた、風・雲・夕陽などの自然を大胆なタッチで表現した作品などを展示しています。
12月20日(日)からは、陶印を展示します。
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