日本熱傷ボランティア協会 代表上野和彦「日進市市制30周年記念大相撲力士手形付き直筆サイン色紙展」

皆さんこんにちは。

今日は30度超えの厳しい暑さとなりそうですね。

気を付けて過ごしましょうね。

 

さて、にぎわい交流館奥のわいわいギャラリーでは、日本熱傷ボランティア協会代表 上野和彦さん (ヘアークリエーターでもあり、相撲愛好家でもある)による、「日進市市制30周年記念 大相撲力士手形付き直筆サイン色紙 思い出展」を開催しています。

 

上野さんはご自分の体験から、ケガや病気などで頭髪をなくした人達を救おうと、1975年、医療用かつらを手がけるようになりました。そして、日本熱傷ボランティア協会を立ち上げて活動していらっしゃいます。

 

また、ヘアークリエーターとしても大変なご活躍で、2017年11月には、ものづくり分野で卓越した技能を持つ「現代の名工」を受賞され、ここにぎわい交流館でも展示をしてくださいました。そのときのブログはこちらからご覧ください。

 

 

~上野和彦さん~

 

 

北勝海関、北の湖関、白鵬関、高見山関等のサインや、朝青龍関、貴之花関、曙関、千代の富士関等、相撲を盛り上げた懐かしい力士や現在活躍中の力士たちの手形付きのサイン色紙が並んでいます。

 

また、今回の展示では、今年の春場所に初優勝し、大相撲を賑わせた”尊富士関””の特別展示コーナーもあります。

足袋や櫛、扇子などが並べられ、足の大きさにびっくりです!!

 

 

 

 長年大相撲を応援してきた、上野さんならではの展示です。

いつも明るく、何事にも熱心に取組む上野さんから私たちも強いエネルギーを貰います。

 

どうぞ皆さんも、にぎわい交流館に来館され、迫力のある力士たちの手形をご覧ください。

手の大きさに改めて驚かされますよ!

 

これからのギャラリ情報はこちらからどうぞ。

 

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