日進市にぎわい交流館の公式ブログ。にぎわい交流館の催しや、市民活動団体の活動の様子を写真とともに掲載します。
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ランチコンサート 「Akila & ai」

2月の最終日を締めくくる、本日のランチコンサートは、Akilaさんとaiさんのお2人でした。
Akilaさんは、オリジナルソングの「空の五線譜」「雨上がりの夕陽」の他、大瀧詠一の「幸せな結末」ユーミンの「やさしさに包まれたなら」そして、アンデス民謡の「コンドルは飛んでいく」を英語で歌ってくれました。
「コンドルは飛んでいく」の曲中で、オカリナの音を声で真似てされていたのですが、私を含めほとんどの方が本当にオカリナを吹いていると思うくらいの完成度で、本当に驚かされました。常連のお客様とそんな話で盛り上がっていると、「トランペットもできるよ!」とサービス精神旺盛なAkila さん。さすがです!
そんな気さくで明るいAkilaさんは、音楽仲間が沢山いらっしゃいます。このにぎわいランチコンサートにも、何名か音楽仲間をご紹介くださっています。
今日は、aiさんを連れてきてくれました。ギター弾き語りをされている女性です。
「こちらでコンサートをするのは初めてで、とても緊張しています」とおっしゃって始まったコンサートですが、彼女が歌い始めると会場はすぅっと静かになり、その歌声に皆様聴き入っておられるようでした。
手嶌葵の「テルーの唄」、拓郎の「唇をかみしめて」、中島みゆきの「糸」、イルカの「なごり雪」、スピッツの「チェリー」や、オリジナルソングの「泣きました」を披露され、とても贅沢な時間を過ごさせて頂きました。ありがとうございます!
「音楽が大好きで初めてランチコンサートに来てみた」とおっしゃるお客様の女性は、「バスに乗って、はるばるやってきて良かった。バスの到着時間の都合で後半しか聞けなかったけれど、本当に素敵なコンサートでした!音楽を生で聴くのが大好きなので、これからもぜひお邪魔したいと思っています」と嬉しそうに話して下さいました。
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ランチコンサート 民謡クラブ「響」

~左から村瀬さん・福安さん・疋田さん・清水さん

~手拍子が絶えず、盛り上がりました!
2月25日、今日のランチタイムには、民謡クラブ「響」さんをお迎えして、コンサートを開催いたしました。
いつもは、三味線の村瀬紘一さんと尺八の清水久司さんのお二人で演奏して下さるのですが、今日は素敵なゲストをお迎えし4名でのステージとなりました。
冒頭で「いつもは、演奏のみで【唄】がありませんが、今日は特別にゲストを迎えています。唄を歌って下さるこのお二方です!」とご紹介くださったのは、名古屋の黒田民謡会に所属されている、福安信子さんと疋田苳江さん。
お二人は、35年ほど前から唄をはじめられたそうです。村瀬さんが「女性の年齢を公表するのは憚られますが、福安さんはなんと御年90才です」と発表すると会場から拍手が沸きあがりました。疋田さんには、可愛らしいお孫さんの応援団が一緒に来館されていました。お二人とも、イキイキとした姿がとても素敵な方です。
最初に「東京音頭」から始まったコンサートは、観客の皆様の手拍子と共に始まり最後まで盛り上がりました。「ソーラン節」や「茶切り節」などよく知られている民謡で、一緒に口ずさむ方も多くいらっしゃいました。
最後の「新たんと節」では、曲の間に「うれしいひな祭り」も入れ込んで演奏して下さり、会場みんなで合唱して終わりました。
とっても素敵なコンサート、ありがとうございました!
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にぎわい小さなギャラリー 「日進市民参加の会 パネル展」

2月21日から2月28日まで、“日進市民参加の会” のみなさんによる 「パネル展」を開催しています。
会の活動紹介や、会の歩み、めざすもの等を分かりやすく展示。
2014年のフィールドワークで訪れた長野県阿智村での様子を写真で紹介したものもあります。
また右側のスペースでは、昨年12月6日の「にっしん市民活動祭」で寄せられた“市民の声”を再現・展示。「あなたにとって日進のいいところは」「こうしたら日進はもっと良くなる」というテーマで、市民のみなさんの一言メッセージを紹介してあります。
心温まるものや、希望に満ちたものもたくさんありました。また、まちへの要望の切実さも感じられます。ぜひ、にぎわい交流館にご来館ください。お待ちしています。
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