日進市にぎわい交流館の公式ブログ。にぎわい交流館の催しや、市民活動団体の活動の様子を写真とともに掲載します。
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「書くこと大好き!」 山本佳子作品展

にぎわい小さなギャラリーでは、岩崎町在住の山本佳子さんの『「書くこと大好き!」~山本佳子作品展~』を開催中。ギャラリーコーナーいっぱいに、川柳・俳句・短歌の短冊や、山本さんが参加する同人誌「いずみ」を展示しています。
書くことが大好きな山本さんの作品が、昭和42年、23歳の時に、朝日新聞の読者投稿欄「ひととき」に掲載されました。それをきっかけに、ひととき欄掲載者の交流誌「いずみ」に参加するようになった山本さん。同誌に数々のエッセイなどを発表。ますます筆を磨いていかれました。
川柳との出会いは、平成20年NHKのラジオ番組で募集された“おめでた川柳 お題「餅」”に、山本さんが、ふと思いついた「あん餅が好きでイケメンもてません」を投句。見事入選して、全国ネットの電波にのりました。ラジオの反響は大きく、山本さんのお兄様(京都在住)の筆により短冊作品になりました。
以来、日々の生活の中で感じたことを表現し続け、別の番組でも、4回の大賞をとっています。
大賞作の4点を含む短冊45点他を展示。4月12日(月)まで。
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「百花(ももはな)」 歌とキーボード

春の日差しを浴びて、桜の花が少しずつ開いてきました。
今回のにぎわいランチコンサートは、「百花(ももはな)」のお二人による出演で
昭和初期の懐かしい名曲をたっぷり披露していただきました。
「百花」は、老人福祉施設などでボランティア演奏もしているユニットで、人生を明るく生きていきたいと願って結成されたそうです。
「ここに幸あり」、「あざみの歌」、スズなどのリズム楽器を入れて「リンゴ追分」、
のびやかな歌声とともに楽しいトークで会場を盛り上げました。他に「蘇州夜曲」、「青い山脈」、最後に「高校三年生」と往年の代表歌が続きます。来場者は、出演者とともに口ずさみながら、しばし昭和の時代を楽しみました。
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