日進市にぎわい交流館の公式ブログ。にぎわい交流館の催しや、市民活動団体の活動の様子を写真とともに掲載します。
日進市にぎわい交流館 PHOTO LINE
柴原薫 「柴原薫静物写真展13」
皆さんこんにちは。
今年は、いつまでも寒く、春が遠かった気がします。
にぎわい交流館の桜も蕾が膨らみ、やっと咲き始めました。
待ちに待った春の訪れです。
さて、にぎわい交流館二つのギャラリーでは、東京都在住、
日進市南ヶ丘出身の写真家、柴原薫さんによる
「柴原薫静物写真展13」を開催しています。
2011年から13年間毎年欠かさず作品を展示してくださっています。
作品の花には、ひとつひとつ紹介文が添えられていて、
”温かな灯りと、芳しい香り” ”さらさらと花を濡らす雨の夜明け”等
タイトルからその情景が連想でき、目で見るだけでなく五感を感じることができます。
連想したその花の情景が心を癒したり、想像を膨らませワクワクさせてくれます。
作品名 ~温かな灯りと、芳しい香り~
作品名 ~気が付かぬうちに忍び寄る~
毎年恒例の絵葉書のプレゼントもあります!
奥のわいわいギャラリーでは、
第18回ポーレックアワード スペイン オーナブルメンションの作品が
展示されています。
作品名 ~執事~
”私の名前は「ロドリゴ」。アルベルト・マルキニ様の執事。
アルベルト様は生前、自然と人が共存する世界「ポフィーカ」を旅され、
多くの者と触れあわれ、不思議な生き物達を観察されました。
アルベルト様の書き記した回想録を中心にポフィーカとご主人様を
紹介させて頂きます。”
との説明書きがあります。
ぜひ、ポフィーカの世界とロドリゴのご主人アルベルト様を
観にいらしてください。
そこには不思議な世界が広がっています。
これからのギャラリー情報はこちらからどうぞ
小さなはがき絵 「小さなはがき絵展」
皆さんこんにちは。
今日は季節外れの暖かさで、服装をがらりと変えて出勤してきました。 天候の変動に気を付けたいですね~
さて、にぎわい交流館小さなギヤラリーでは、”小さなはがき絵”の皆さんによる、「小さなはがき絵展」を開催しています。
沢山のはがき絵が綺麗にギャラリーに並んでいます。
作品は、繊細な筆使いと、美しい色使いで多くの来館者の目を楽しませています。
「小さなはがき絵」の皆さん
~会の皆さんのコメント~
季節の花を愛でながら、顔彩を用いて楽しく描く会です。
三人の初心者がそれぞれの花を咲かせようと試行錯誤しています。三者三様の個性で咲いた花たちをお楽しみください。
心を込めて描いた三人のはがき絵作品をゆっくりご覧ください!
同じ絵手紙を趣味としている皆さんが興味深く見ていかれました。
これからのギャラリー情報はこちらからどうぞ
志摩しましょ
皆さんこんにちは。
2月に入り、冬本番ですね。昨日は、関東地方で雪が積もりました。
こちらも今朝は冷えましたね~。皆様体調には、くれぐれもお気を付けください。
さて、にぎわい交流館小さなギャラリーでは、毎年恒例となりました市民協働課の皆さんによる「志摩しましょ」展を開催しています。
日進市の友好自治体連携先は、志摩市と木祖村です。夏は、木祖村、冬は志摩市の明るい色鮮やかな写真で、魅力をお見せしています。
「志摩の海の幸 たっぷりのブイヤベース 心までぽかぽか」
「さりげないけど上品なパールの使い方 志摩観光ホテル」
志摩市に行かないと出会えない場所やグルメ、景色の写真が展示してあります。どうぞご覧ください!
にぎわい交流館では、サロンでアンケート実施中です。よろしくお願いいたします。
これからのギャラリー情報はこちらからどうぞ
2024.01.24 北中職場体験
★2024.01.24 北中職場体験 2日目★
雪の降る本日
「koeni」のお2人に、どんな思いで活動をしているか、
インタビューしてもらいました。
職場体験の中学生2人は真剣に
相手の顔を見ながら素直に質問ができました。
そのためkoeniのお2人も終始笑顔でお話をしてくださいました。
団体さんについてまとめてもらったのでぜひお読みください!
<1人目>
koeniという団体の黒田麻衣子さんと黒田忠晃さんにインタビューをしました。
2人は日進の子ども条例という子どもの権利について、子どもが意見を言いやすい環境をつくりたいという思いで、活動をしています。
私は2人の話を聞いて、子どもがどういう大人に意見を言いたくないのか、それを理解することができたけれど、子どもの意見がよく分かるのは、私が大人になるまでの、ほんの少しの期間しかないので、その期間を生かして子ども講座をしているさまざまな人に自分の気持ちを伝えて、多くの大人に知ってもらいたいと思いました。
そして、私はkoeniなどの団体が私たち子どもの味方であることを、多くの子ども達に知ってもらいたいし、大人も子どもにとって、自分たちの意見に耳を傾けてあげない一部の大人がいることがどれほど辛いことかを知ってもらい、対等な立場で接してほしいということを伝えたいです。
<2人目>
koeniという団体のお話を聞いて、1人でも多くの人に聞いてほしいお話の内容でした。
その内容は、去年からやっていて、子どもに寄りそえるような活動をしているようなことでした。
子どもに権利をあたえるために「意見表明権」を発信できる場所をつくりたいと思い立ち上げたそうです。
活動してみると、知らない子どもの意見でも、世に発信したら 大人も気づいてくれると思ったりしていて、その気持ちに私自身そう思ったし、少子高齢化が進んで子どもが少なくなっている今こそ、今日よりいい社会にしていける人が1人でも増えてほしいと思いました。インタビューのとき 黒田忠晃さんの話を伺うと子どもとの対等な関係になりたいと言っていて、例を出すと子どもが大人に何か聞かれてあいまいな返事をしただけで大人がそうだと受け止め、勝手に決めていることもあるかもしれないと知りました。
そういう考えの人が1人でも多く減らせる世の中になってほしいし、大人が子どもの意見に気づく機会になるように、もっと日進・愛知・全国へ知ってもらいたい。このような子どもの環境を変える素敵な活動の話を聞きました。
トシアキ基金フエルト作品展
みなさま
明けましておめでとうございます。
本年度もにぎわい交流館をどうぞよろしくお願い致します。
今年は行動制限のないお正月となりましたが、みなさま初詣や帰省、旅行などでゆっくりと過ごされたのではないでしょうか。
さて、にぎわい交流館小さなギャラリーでは、トシアキ基金さんによる「フエルト教室作品展」の展示です。
トシアキ基金さんは、羊とのふれあい、毛刈り体験そしてフエルト製作などの活動をされています。
展示されているのはどれも温かい雰囲気で、ふわふわの羊毛からできているとは思えないほどの作品に生まれ変わっています。
モンゴルの民族衣装「デール」をまとったお人形さんも展示されていて、衣装には羊毛が織り込んであり、とても素敵です。実際の羊の原毛も展示されています。ふわふわ~♪このふわふわの原毛はお持ち帰りOKとのことです。
でも、作品にはお手を触れないようにしてくださいね。
1/30まで展示していますので、どうぞご覧ください。
NPO法人 じゃんぐるじむ「Vivid mao」
みなさんこんにちは。
今年も残すところあと2週間をきりました。月日の経つのは早いですね~
みなさん今年はどんな年でしたか。
振り返る時間もなく慌ただしく過ぎていってしまいます。。
さて、にぎわい交流館二つのギャラリーでは、「Vivid mao」展を開催中です。主催は「NPO法人じゃんぐるじむ」です。
「一見は百聞にしかず」、とはいいますが、にぎわい交流館にぜひ作品を見にきて下さい!
玄関入って直ぐの、小さなギャラリーでは、vividmaoさんの「原画」を展示しています。
vividmaoさんは、「NPO法人じゃんぐるじむ」に所属している方です。
maoさんの原画をもとに、じゃんぐるじむ&アート工房」のメンバーで布の作品を製作されたとのことです。
メンバーの中には、名古屋学芸大学、メディア造形学部の方々がいらっしゃいます。
ここから下は、原画です。美しい色使いに、しばらく見とれてしまいます。
~わいわいギャラリーの布作品~
にぎわい交流館のクリスマスツリーにもオーナメントとして飾られています。見つけてみてくださいね。
毎日たくさんの方が見にいらしています。みなさん興味津々です。
交流館がクリスマスムードに包まれて、一気に華やかな空間になりました。
今年の最後を飾るギャラリー展示です。
是非maoさんの作品を見にいらしてください。お待ちしています。
4年ぶりのクリスマスツリー
みなさま
ご機嫌いかがでしょうか?
館長ゆみっちです。
にぎわい交流館にクリスマスツリーが登場。
コロナ禍で2020年から2022年まで出さなかったので、
じつに4年ぶりのお目見えです。
天井まで届きそうな大きなツリーに
オレンジ色や赤や緑の電飾がピカピカ光って
どこか昭和っぽい懐かしさを感じます。
オーナメントにはギャラリーに展示中の「Vivid mao」さんの作品も。
探してみてね。
実は大きすぎて出すのを躊躇していましたが、
スタッフMちゃんの
「出さないんですか~?」「出してもいいですか~?」の声に
背中を押され、出すことにしました。
出してよかった。
やっぱりいいですね、クリスマスツリー。
12/25まではBGMもクリスマス曲にしています。
ゆっくり温かいコーヒーでも飲んで、ひとときの休息を。
可能な時はわたしがコーヒーお淹れします。紅茶もね。
(不在でしたらすみません。。)
よかったらお寄りくださいね。
もりもり体操で元気もりもり!
皆さまご機嫌いかがでしょうか。
にぎわい交流館の石油ストーブにも火が入り、いよいよ本格的な冬がそこまで来たなといった感じです。
さて今日は、「もりもり体操教室」をご紹介します。
「もりもり体操教室」さんは、ちょうど1年ほど前に設立されました。
日進市民会館の講座を受講した仲間が、
「講座が終わって運動しなくなったら足腰が弱ってしまった」
「なんとかして再開して元気を取り戻したい」
と一念発起して団体を立ち上げられました。
7名で始められた教室も、今では20名に迫る参加者となっています。
先生の指導のもと、腕を上に伸ばしたり、
足首をぐるぐる回したり。
みんな楽しそう(^-^)
体操の効果はもちろんですが、
定期的に出かけること、仲間に会えることが
健康の秘訣なのかしらと、嬉しく拝見しました。
お元気で、生き生きと活動を楽しむ姿を拝見して、
元気をいただける団体さんです。
« 前ページ | 次ページ » |