手さぐりブログはじめました!

足の向くまま、気の向くままに!

守門の遅い春が駆け足で近づいています

2021-04-17 07:42:40 | 日記




 守門に入るとこんな光景が見られました・・凸凹に林立した雪の塊。

 私の推測ではロータリー式の除雪車で田んぼに飛ばした雪を重機のバケットで壊して並べた・・凸凹にすれば空気と太陽に当たる面が増えて早く融ける・・当たらずとも遠からずでしょう。

 我が家の庭でも似たようなことをします。







 日当たりの良い田んぼではもう直ぐ融けてしまうでしょう。







 集落の入口付近では土手の斜面が早く融けています。







 集落に続く道から撮影・・結構大きな集落で学校(分校?)やコンクリートの教員住宅らしき建物が有りました。

 今回は通りませんでしたが、集落の端の道を行くとスキー場「須原スキー場」が有ったはずです・・目黒邸近くからリフトが見えたので間違いないでしょう。







 田んぼの法面にはふきのとうが群生していて、袋いっぱいに収穫して来ました。

 学校の近くにいた人に「ふきのとう、もらっていっていい?」聞けば、それ位ならいいよと返って来ました。

 山の中に入って山菜を採るのは厳禁ですが、ふんだんに無造作に生えているふきのとうは山菜の仲間に入れてもらえない様です。

 田んぼの法面の上の方でびっしりと生えている場所が有ったのですが、下の方にまだ雪が積もっていて行けません。

 車から長靴を出して登ろうとしたのですが、何やら雪の下で水音聞こえて来ました・・雪の割れ目を見れば雪解け水がU字溝を勢いよく流れていたのです。

 うっかり雪の上に上がれば”ずぼっ”とはまり込むところでした・・もう少しで遭難(遭難は大袈裟ですが)しそうになりました。

 雪解け水は冷たいでしょうから、雪桜どころじゃなかったでしょう。

 *畑仕事をするので長靴は常に積んでいます。

コメント
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