手さぐりブログはじめました!

足の向くまま、気の向くままに!

河津桜、年に一度の稼ぎ時

2019-02-28 09:13:49 | 日記




 河津桜はギリギリ満開で駐車場もごった返していた・・川の近くの空き地ではにわか駐車場が有って年に一度の稼ぎ時だ。







 今の時期貴重な桜並木だろう・・ひねくれ者はトイレ付きの駐車場の写真をメーンにしたが、中々立派でした。

 逆光で写りの悪いのはご勘弁だ。







 この日は車の外気温計では最高19度で、この辺りは完全に春だった。

 帰りの道で恐怖の道路が現れた・・前方にらせん状の道路(橋?)が見えてまさかそこを昇るなんて思わなかった。

 伊豆では平野が少なくて山ばかりだったので、狭い土地の有効活用なんだろうが怖かった。

 分かっていれば運転を代わってもらったのに・・

 蒲原平野なんて弥彦山を目印にすれば道路なんて数えきれないくらい走っている・・この地は温暖かも知れないが住むには不便かも知れない。

 移動には山越えの一本道だし、歌の「天城越え」はいいんだけど・・危険な峠をそう迄して越えたかったのか?
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雄大な富士の姿

2019-02-28 07:30:55 | 日記




 本来の目的はこの雄大な富士の姿を見ること。

 弥彦山に登って蒲原平野を眺めてもこれ程の姿は拝めないだろう。

 ここ三国峠から山と山の間に幽かに中央アルプスが見えて最高のシーンとなる。







 給油の為に立ち寄った芦ノ湖で、正月の箱根駅伝の往路のゴール地点。







 近づけば選手の目線に立てる・・現実はふらふらで必死に足を運んでいるので風景なんかは見る余裕なんか無いと思う。







 あの先にゴールのテープが待っていたのかと思うと、彼らは凄いことをしているんだと感動を覚える。

 来年の駅伝を見る時はこの風景を思い出したいものだ。

 昨日は小布施のパーキングで買った栗どら焼きをkさんに届け、帰りによりなれで疲れを取ろうとしたが休みだった・・いつものホテルの風呂は時間的に遅い(日帰り入浴は3時頃迄)。
 
 ガッカリして5時からのだいろの湯(安くなる)と思ったが、帰ってしまうともう動くのが億劫で自宅の風呂で我慢となった。

 どうもあの長野道は苦手だ・・田んぼの真ん中を走る関越道と違って山の中腹をくねくねと道は続く。
 年々高い所とスピードが苦手(一番の苦手は夜の運転)になって来ている・・私はサブのドライバーだが、そろりサブのそのまたサブのドライバーが要るかも。

 若かりし頃は夏に夜通し走って奥入瀬(もちろん一般道)まで行ったりしたが、今から思えば夢の様だ。

 今朝もまだ疲れは残っているのでゆったりと浸かって来たい。
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夕飯はこんな感じ

2019-02-27 09:58:28 | 日記




 初日の夕飯は宅配の仕出し弁当で、これは鍋付きで中々の優れものだ。

 何時もは近くのスーパーで買いこむのだが、「くれぐれも自分の食べる分だけ」と言われるのだが、自分だけ食べると悪いと思うのか余分に買うので翌朝大変なことになる。

 後は買いこんだお酒で一杯~いっぱいとなって、残しても小原庄助さんがいるので翌朝消費される。







 翌日の夕飯は近くの店で鍋物・・何故かのどが渇いて早く部屋でビールが飲みたかったのだが、運転を代わってもらえることになり途中下車。
 あの昼の「金目鯛の煮付け」が味が濃くてのどが渇いたのだった。



 



 各自好きなものを頼んだのだが、気が付いてシェアして食べた・・これも中々の策で色んな味が楽しめた。

 ここの一押しはお通しで出た「豆腐」でなかなか行ける・・追加注文したがもう一度食べたいものだ。
 店は忍野村になるのだろうか?豆腐と合わせてもう一度食べてみたい。

 昔から夕べのメニューが思い出せないと良く言われる・・私なんぞはこうやって写真にして思い出している(もちろん了解をもらっていますよ)
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硬めのそばに多めのそば

2019-02-27 07:41:44 | 日記




 これは初日に食べたそばでちと硬めだった・・まあ十割なので硬さはこんなもの。

 言い方を変えれば「通!?」はこの硬さを好むのだろう。

 たっぷりと汁に付けて食べる一般人の私には「二八」辺りが無難みたい。

 硬いのは別にしてこの「とろろそば」は結構美味しかった・・今度は暖かいのを食べてみたい。







 佐久平駅から新幹線で帰るメンバー送って、去年に続いて駅前の人気のそば屋に入った。

 お昼時だったので店は待っているお客でいっぱい・・急ぐ旅でも無いので待つことしばし。

 出て来たそばを見て思い出した・・量が多いので有名な店だった。

 普通盛りが他所の店の大盛り(以上?)で食べ切れず、隣に座った布袋様(お腹が)に助けてもらった。

 野菜天ぷらにしたが、こんな山の中で何で海老天なんかと難しいことは言わず、要は野菜の方が好みなだけ。

 硬いのに多いのと少食の我が身の胃袋はビックリしたことだろう・・前に食べた硬いうどん(吉田うどん)なんかはのどを通らずにギブアップした覚えが有る。

 *食べることに必死で味は余り記憶に無いが不味くは無かったので、まあ美味しい部類だったのだろう。
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菜の花畑

2019-02-26 19:48:25 | 日記




 今年も誘われて富士河口湖から伊豆半島を廻って来た。

 3~4年前にも同じコースで廻ってこの菜の花畑に寄った覚えが有るのです。

 誘ってくれたIさんからメールでその時の写真が送られて来たが、その時と全く同じシーンだった。







 その当時の一人は一週間ほど前に他のメンバーと河口湖を訪れたとか・・かつて朝の4時ころから飲んでいたのに今はドクターストップがかかっていると聞く。
 兎に角この期間は私には本当の「非日常」の世界なのだ・・早朝トイレに起きたらリビングでは既に飲んでいる・・恐ろしや、恐ろしやの世界なのです。

 おはらしょうすけさん・・なんで身上潰した・・朝寝、朝酒、朝湯が大好きで・・もっともだ!・・







 今回は近くの店でお昼を取ったが、一年で一番の稼ぎ時なのか兎に角混んでいた。

 ちょっと奮発して「金目鯛の煮付け定食」を頼んだけど美味しかった!!

 ここで魚の食べ方の「得手不得手」がはっきりと表れた・・お隣さんは自宅は浜松に有るのだが、今は大宮で借家住まいと云うO君なんか頭から尻尾までしゃぶって綺麗に食べていた。

 私なんぞはいつもの如く食べ散らかしてでみっともないやら、恥ずかしい限りだ。

 頭のコラーゲンたっぷり?の「目ん玉」なんぞは不気味で食べられず、向かいの席の竹さんから食べてもらった・・彼は目ん玉を二つも食べたのできっと目が良く見えることだろう。

 このメンバーと会うのが楽しみなのだが、在職中は其れなりの立場にいたのだろうが、今の話を聞いているとまるで漫才を聞いている様なのです。
 
 楽しく生きて行きたい!・・彼らにはこれからの人生を教わっている様な気がするのです。

 この日は車の外気温が最高19度でした・・春そのものだった。
 
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