手さぐりブログはじめました!

足の向くまま、気の向くままに!

三国峠の湯!

2013-10-30 11:00:08 | 日記

          

 いつもの如く、帰りは月夜野で途中下車し、国道で三国越えすることに・・途中の猿ヶ京温泉で一風呂浴びる事にした。
 流行の温泉センターらしき建物が有ったが、団体のバスが入って来たのでパスして、国道脇の和風の旅館に入ったのです・・この辺は日帰り入浴の看板が多く見受けられます。

           

 割とこじんまりとしたお風呂で貸切でのんびりさせて頂いた・・ただ無色透明、無臭のお湯で温泉らしさ?に欠けていたのが残念(成分表からは温泉なのですが)

           

 廊下にこの様な浴衣と帯が有ったが、宿泊客へのサービスでしょう。
 昔は有名な温泉地と思っていたが、あちこちに閉鎖された建物が見受けられた・・何か売りがあれば良いのではと思われた。

 *湯沢までの国道沿いには幾つかの日帰り入浴施設が有りました・・また楽しみが増えました!
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これは何?

2013-10-30 10:06:58 | 日記

           

 答えは折り紙で”うさぎ”を作ったんだそうだ。

           

 昨日孫(所沢)の保育園の”じじ、ばばの会”なる催しに初めて参加した。
 私等が一番遠くからの参加だったそうだが、隣のおばちゃんは福島のいわきから参加していた。
 自宅の野菜に鶴岡で求めたメロンにブドウ、村上朝日と近所の直売場で求めた野菜を積み込んで山越えしたのです・・そんなに要らないと娘からは言われていたのだが・・

           

 朝、時間が有ったので近くの航空公園に散歩に出かけました。
 ここではジョギングをしたり、ペットと散歩をしたりしている人がいます・・ドッグランも有ってフリスビーをしていました。
 

          

 この公園には池が有って、写真の様にカモが泳いでいるのです・・夏の暑いのを除けば、我が家近辺より環境は良さそうです。
 我が家近辺は時折(風の向き?)豚舎の匂いが流れてくるのです・・だいぶ離れているのに、そんな日は窓を開けられません。 

 *このいわきのおばちゃん(看護師をしていたそうだ)からのアドバイス!・・バリバリ働いていた人がリタイアして何もしなくなると認知症になる確率が高いのだそうだ。
 じゃあ、チンタラ?と働いていた場合はいいのだろうか?・・兎に角なにかやった方がいい様だ。
          
 
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アッタ・ネッカ!

2013-10-26 19:38:10 | 日記

           

 ”アッタ・ネッカ” 新潟の方言ではあったじゃないかだが、これを山形の方言で言ったのが店の名前らしい?  (店名は上の写真に・・)

          

 二か月近く前にようやく予約が取れて、今日は運転手として鶴岡までお供した次第。
 筆者の席からは道路向こうの産業廃棄物のスクラップが見えたりして、決して環境のいい場所とは思えないのだが、私等を含め殆んどが県外ナンバーで首都圏のナンバーも含まれている。

           

 この前に魚の一品(ヒラメの○○?)が出ていたのだが、写真にする前に胃袋に納まった・・流石予約の取れないお店だと感心した。 それで、その後の料理に期待してしまったのですが・・・

           

 この手のお店の料理をどの様にコメントしたら良いか分らない自分が情けない・・若かりし頃東京の喫茶店(純喫茶?)で食べたスパゲッテーの味が蘇って来るのです・・うまかったなー!
 あの頃はどれほど腹が空いていたのだろう!・・それにいくら食べても太らなかったのに、今では履けるズボンが少なくなって来てしまった。

          

 このコーヒーカップの皿に滑り止めがついていたのには感心させられた。

            

 帰りに”藤沢周平記念館”に寄ることが出来た・・近くの藩校にも寄りたかったのだが、今日は日帰りの予定の為断念した。
 日も短くなって来たし、夜の運転は目が疲れるのです。

*帰りには有料の高速を使わなかったので、豊栄の道の駅で”天玉そば”を食べました・・予算はお昼の十分の一でした。(ちょっと味が濃いと感じる様になりました・・勤めていた頃はちょうどいいと思っていたのだが)

 *新潟の内野から新発田には高速並みのバイパス(制限速度80km)が走っています!、それに胎内~朝日、鶴岡~温海間は無料区間です。

 *ここの評価は色々有るようですが、今回は話の種には?良いと思っています・・(旧和島村)島田小学校改装のレストランの方が雰囲気、景色ともに筆者には合う様です。(+味と値段と距離もです)
 





















コメント (2)
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酒呑童子伝説の新説?

2013-10-24 18:23:55 | 日記

          

 伝説では京の都で悪行の限りを尽くして源頼光に退治された鬼?・・分水で生まれ、竹さんの近くの寺(楞厳寺)で修行をした美童と言われている。
 何故、美童が鬼に?・・”酒呑童子”を検索してみて下さい、色々な説が出てきます。

           

 その鬼を祀った神社だそうです。(酒呑童子神社と書いて有りました)

           

 とうとう鬼から縁結びの神様になってしまいました・・こうやって日本の伝説は作られてきたのでしょう?
 近年に造られた神社と思います・・筆者が分水の事務所に勤めていた時には無かったはずですから。

 *この塔らしき建物は近くの集落の県道脇に建っていました。(工務店の敷地?)

           

 しかしなにか変だと思いません?・・鳥居の後ろの建物は五重塔ではでは有りませんか!肝心の神社は塔の左後ろでした。
  五重塔はお寺に仏塔として有るのが普通だと思っていたのだが?

          

 縁結びの神様は勝手に作るし・・説明では童子の霊からの思召しだとか、遊び心もいいけど、由緒ある弥彦神社の近くだと言うのに、ちょっと(相当)いい加減過ぎないかな~?

 *お寺以外で日光東照宮や厳島神社、出羽神社には五重塔が有りました・・もしかするとこの塔は仏塔風の建物なのかも知れません?(現存する塔は明治以前の神仏習合のなごりと言われている)

           

 今日は良寛の五合庵の近くのてまりの湯に寄りました・・きちんと成分分析されている鉱泉(加熱されている)です。(一部浴槽を除く)
 雨が降って来たので近くにしたのです・・右の写真は足湯です。
 この敷地内には今流行の直売場も併設されていて、地元の農家に貢献している様です。

          

 道の駅が側に有って、写真の左側にもとても広い駐車場(満杯になったのを見たことが無い!)が有ります。

 *この立札を読んでしまったら、各地の史跡(観光地)の立札や説明文の信用度のパーセンテージが一気に下がってしまった。
 ここの一つの浴槽の成分が鉱泉で無くなったそうだが、温泉(鉱泉)には縁が無かったのでしょうか?
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越前浜市民農園のくん炭焼き

2013-10-23 14:29:25 | 日記



 越前浜市民農園のくん炭焼きの風景・・今日、とても懐かしいものを見た!
 
           

 ぽかぽかした陽気に誘われ、今日は生食用の紫たまねぎとホワイトにんにく、そしてキャベツ(時期からして育つかどうかは分らないが)を植えに行ったのです。
 
 他の人も見に来ていたが、いや~懐かしい!・・生家が農家だったもので、家では春先の恒例の風景だったのです。

           

 焼き上がったくん炭はこれからが大変なのです・・このままでは中々火が消えないので、広げながら水を掛けなくてはならないのです。
 くん炭焼きをしていたのは近くの畑のYさんで、筆者と違い(手抜きをしないで)土づくりをきちんとしている野菜作りの名人です。

 *取り残していたイモを入れてみたが、くん炭の匂いが浸み込んでいたそうだ・・管理人曰く”アルミホイルでラップして焼くといい”とか。

           

 もうホームセンターでも玉ねぎの苗の他は花の球根位になって来た様です。
 もしこのキャベツが育ったら、雪下キャベツとしてきっと甘みのある物が出来るのではと勝手に思っている・・それに雪下なら青虫もナメクジの被害も無いだろう。
 
 *なぜ紫玉ねぎ?・・先日竹さんの処で紫玉ねぎとミョウガをスライスしてドレッシングを掛けた(他にも何か入っていたかも知れない)一品をゴチになったのが美味しかったのです。

         

 土手近くを耕していたら、取り残していたサツマイモが出て来た!
 (雑草退治の為に耕しているのです・・除草剤は隣の区画の作物が気になるものでね・・)

 *怠けていた家庭菜園ですが、この頃は真面目です!・・気まぐれとも言うが・・
 *ニンニクで思い出したのだが、この前村松で(日帰り温泉併設の直売場)で求めたニンニクの醤油漬けは未だに殆んど生の状態だけど、これはどうやって食べるのだろう?
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