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勤めていた職場のOB達と今年も一泊の旅行でした・・これも泊まる宿だけの手配で、途中の寄る場所は走りながら車の中で決めたのです。
その宿も四万温泉のつもりで名前に四万とついていただけで決めたホテルです・・温泉と呑む場所さえ有れば満足の一行ですから不満は出ません。
写真は翌日訪ねたにアニメ映画のイメージモデルになったと言う赤い橋の古い旅館。
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昔を彷彿させる呑みっぷりで部屋でも呑んでいて、それでいて翌日は二日酔いもしていない輩です。
風呂上りに部屋で呑み、夕食でガッチリ呑み、帰って来た部屋でも呑み直しです・・恐れいりました。もちろん私はパスして夢の中です。(現役時代で有ればとても一緒に飲める輩では有りません)
*現役の頃は一升は呑んだ(一人で!)輩です!半端では有りません。
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とてもレトロな旅館で日帰り入浴もOKとなっています。
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この赤い橋を渡って異次元?の世界に入り込んでしまったのか、同行者の一人が河原の露天風呂に人が入っているのが見えると言い出した。
私等には全く見えず、しょうがないので現世界に戻す為に、カメラをズームにしてアップにして見せてようやく一件落着した次第。
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目の前の電線を子連れのさるが渡って行きました・・観光客に悪さをしないんでしょうかねぇ。
*山道ばかりの走行で疲れました・・こんな道はもう懲り懲りです。
どんな道かって? 冬季は通行止めになる道路です・・試しに津南から秋山郷を通って長野県の栄村に抜けてみると分るでしょう! 軽の四駆辺りが良いかも知れません。
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昨日岩室温泉の能面師のアトリエ”無匠庵”で蛍を楽しむ会が催された・・写真は室内に吊ってもらった昔懐かしい蚊帳。
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今から半世紀前は少女で、恐らくこの様な蚊帳を経験したであろう皆様が童心に帰っているのです。
蚊帳とは虫よけばかりでは無く、簡単に過去に戻れるタイムマシンで有るかも知れません!
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室内の茶室とこじんまりとした庭。
その昔は芸者置屋で外回りは粋な黒塀でとてもレトロな建物です。
建具などは当時のままに保存されていて、こんな所で静かにお酒でも飲みたいものです。
*近くに蛍を鑑賞できる場所が有って、中々幻想的でありました。
一緒に参加したカメラ愛好家のOさんの三脚を持ってあげたが、いや~重たい事! 数キロは有るそうだが、私には300円の三脚で充分と思えたのです。
*それにしても参加者は年配の女性ばかり、男は何をしているのだろう? 死んでしまったのか?それとも家で酒でも飲んで管を巻いているのだろうか?
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この前の日曜日に所沢航空公園のフリーマーケットで見つけました・・この三脚450円と書いてあったのですが300円にしてくれました。
先回来たときはカメラを入れるバッグを買ったのでした。
大昔、ビデオカメラと三脚をセットで買った覚えが有るのだが、使った覚えは無くて箱詰めのまま行方不明なのです。
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デジカメ一眼入門機にポプラのOさんから譲ってもらった300mmのズームレンズを付けてみたのですが、どうもバランスが取れません。
Oさんはフルサイズの大きくて重いカメラを普段使っているのですが、とても私には持て余しそうです・・しかしこんなレンズはどんな時に使うのでしょうか?
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まだ時間が早いのと、丁度ワールドカップのサッカーの試合の時間帯だったので人は少なく感じます。
100円玉10個ポケットに入れて出かけたのですが、三脚が300円で孫の腕にはめるオモチャが700円で本日の打ち止めとなりました。
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この公園にはこんな水場が有り、子供たちが水遊びをしていました・・浅い上に底も平らなので子供達を遊ばせても安心なのだそうです。
今回は収穫したばかりの玉ねぎとジャガイモを持参(途中二か所の直売場で買い足し)して孫の家を訪ねたのです。
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なんと犬山城は近年迄個人の所有のお城だったのです・・この前にTVで放送(再放送?)していたので行ってみたかったお城です。
この城の歴史をひも解くと驚くことばかりです・・こじんまりとしたきれいなお城です、一度行ってみる価値はありそうです。
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木曽川沿いの小高い山の上のお城は岐阜城(長良川)同様に、この川を押さえる、軍事上・経済上・交通上の重要な拠点だったのでしょう。
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天守閣の欄干は一周出来るのですが、写真の様に低くて高所恐怖症の私には一周どころか、近くに行くのがやっとです。
竹さんは一周したのですが○○が縮み上がったそうです。
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天守閣に入った処でやはり急な階段です・・住居では無く、やはり外から眺める為のお城だったみたいです。
*これだけの城構えなのに徳川時代は大名では無く、尾張藩の”附家老”で、明治維新に新政府によってようやく大名として認められた(維新立藩)のだそうだ。
*附家老・・御三家等に将軍より直接任命されて附けられた家老。(犬山、成瀬家は家老なれど石高三万五千石で大名の三根山藩の三倍以上)
なんて言ったって驚いたのは、このお城が近年まで藩主の個人所有だった事・・2004年以降は財団法人に移され、その子孫は理事長となっているのです。