月初めに北海道へ向かう知人と古町で一杯やったのだが、彼からこだわりの手作り味噌と富良野のお米に玉ねぎが送られて来た。
味噌は送ると聞いていたので驚きはしなかったが、箱の中に入っていたお米には驚いた。
このお米は富良野でスイス出身の農家(夏にはここでメロンを直接購入)で栽培されたもの。
ところが我が家はすぐ近くには田んぼが広がっている米どころだ。
まさかコシヒカリの産地新潟にお米が送られてくるなんて、それもかっては不味いお米の代表と思われていた北海道からだ。
新潟の人(農家も)はコシヒカリが一番と思い込んでいるかも知れないが、今はどこでも美味しいお米が在る・・これが現実なんだろう、思っているのは新潟県人だけ?
新しい新潟米「新之助」が登場したけどまだ食べたことが無い・・食味が大差無ければ後は価格となるのは必定だ。
新潟の農家も県外のお米を食べてみたらいい・・貴方のお米より美味しいかも知れない(去年のゆめピリカは間違いなく美味しかった)。
北海道から挑戦状をもらった感じだが、早速家族が旅行から帰ってきたら食してみたい。
*味噌は飲んだ時に竹さんに半分お裾分けと話していたら、気を利かして二パック送ってくれた・・早速竹さんに届けたのだった。
*玉ねぎはもちろん富良野産でスープの作り方のレシピが入っていた。