春にはアルビレックスの花が咲く！

　庭の端に既に枯れた鉢が残っていた・・そこそこの鉢にはチューリップの球根を移植したつもりだったのだが。
　ものはついでだ、来春にはチューリップの花で賑やかにしよう・・と言うことでホームセンターへ。

　買ったのは花が色鮮やかだったのと名前が「アルビレックス」だったから・・へー、こんな名前が付いているなんて。
　今J1に残留できるかの瀬戸際にいるチームだけど、何とか残ってくれればいいのだが・・学校の入試みたいに”補欠”なんてないだろう。

　どうあろうとも来春にはアルビレックスの真っ赤な花が咲くのだ・・手前の２個はばら売りの黄色にした・・信号なら黄色信号から赤信号だが、青のチーリップは無いみたいなのでやむを得ない。

　＊情熱の赤と思えばノープロブレムだ！・・今年はだいぶ球根を買ってしまった。

ここに潟が今でも有ったら白鳥が飛んで来ただろうか？

　場所は旧岩室村と弥彦村の境界辺り・・周りに人家は見当たらない。
　ここに大きな潟が有ったなんて。

　今は排水路と高度な暗渠整備に依って立派な田圃となっている・・その昔は湿田で作業に苦労したことだろう。
　新潟のビッグスワン付近だってひどかったらしいが、大規模な排水機場のお陰で高額な田圃となっている。
　ここが今でも潟だったら白鳥が飛来していただろうが、今は餌場として白鳥が飛来するのだろう。

　背にした地区が「南谷内」集落で、この地名の谷内はあちこちに存在するみたい・・東北地方の「谷地」と同じ様だ？
　いずれも低湿地だ。

　山沿いの「石瀬、猿ヶ瀬」集落の瀬は浅い流れを表すのではと思われる・・浅瀬・・

　まあ推測で書いてみたが、当たらずとも遠からずだろう・・この前一緒だった豊君に聞けばよかったが、だいぶ出来上がっていたから無理だっただろう？
　誰か知っていたら教えて欲しい。

はて、さて何の為の駐車場？地元の人も分からない

　よりなれの駐車場からカメラを右にスライドして撮影・・田んぼの中のバイパスに駐車スペースが造られている。
　こんな処に何の為に造られているのだろう、地元の人も不思議がっている。

　このバイパスだが、地元の岩室、石瀬の人からは道路が混まなくなったと言うが、バイパスの出口に有る金池地区の人は大弱りだ。
　これからの弥彦の菊祭りの頃なんて車が混んで動かないとか。

　それにしても飲まないで飲んでいる人との会話（交流）は大変で、中々噛み合わない・・第一、会話のスピードが違うし、声の大きさも異なる。
　飲まない方は「そうか、そうか」と聞き役になりがちだ。

　この様な席は早々に帰るか、こっちも飲んでしまうのが一番だ！

　＊それにしても皆さん元気なものだ！参加者の中にはかって体調を崩した時期も有った様だが、今はそれを乗り越え元気そのもだ。
　会津迄仕事に通う人有り（毎日では無いが）、今日からは軽井沢方面でゴルフなんて人も居たりで見習いたいものだ。
　中には高校の同窓会をやってみたい（飲んだ席での話？か）なんて夢のような話をする人もいた・・12クラス600人以上いた学年だ、まず夢が無ければ始まらない、いいことだ、我がクラス1/12位はお手伝いしよう。

丘の上からの眺めは最高

　よりなれの駐車場からの眺めは最高だ！
　先日の同窓会の反省会で集まったのは何時ものメンバーの14人で、次回の主要な幹事役はそのままでお願いする事になった。

　その中で中心的な幹事の菅I君は労をいとわず一生懸命だ・・この様な人がいてくれるからこそ我々が楽できるのです。
　お手伝いで良ければさせてもらいます・・だ。

　お昼に飲んでしまうとその日一日が終わってしまう様な気がして飲まなかったが、飲まないで付き合うのは大変なことだ・・適当なタイミングで退席した。

　＊同窓会の反省で”尤も”と思えたのは宴会の料理が余っていたことで、今後は宴会の終わりに食事タイムを設けることにした。
　宴会が盛り上がっているのに一人食べているのも気が引けるもの・・いいアイデアと思えた。

プロが撮ると絵になるんだが、夏井のはざ木

　この前にタレントが歩いていたシーンが有ったけど、もしかしてこの位置だっただろうか？

　明日に月初めの同窓会の反省会が「よりなれ」で行われる・・要は風呂に入って食事をする（飲みたい人は飲むだろう）のだが、その時に同窓会で撮影した写真を渡すつもりで、弥彦のコンビニでプリントして帰りに寄った。

　自宅でもプリント出来るのだが、コンビニでプリントした方が遥かに簡単なのだ・・一枚30円也。

　弥彦山は雲で裾野しか見えません・・雨や曇りの日は鬱陶しくて嫌なものだ。
　明日から温度が下がるらしい。

　＊今日じょんのび館に寄ってこの前の「潟」を良く眺めて来た・・結果、絵に描かれていた潟はこのはざ木の奥に有ったと言う「楊枝潟」だった。
　確かに今でも人の住んだ跡は感じられません。