昨日市民農園からの帰りに雄大な眺めだったので、耕耘の進んだ田んぼから岩室温泉街、多宝山方面を撮影しました。
尖がった山（多宝山）の右下辺りに幽かに見えるコンクリートの建物は岩室温泉のホテル。
私の小学生の頃冬になると、この辺りの田んぼは水浸しになって湖の様でした（隧道が陥没して詰まった？）
玉ねぎの左半分は春先の追肥をしなかった区域で、生育の遅れが目立って来ました。
去年はとう立ち玉ねぎの比率が約７割で大きくなる前に収穫？したのです・・大きくなってもとう立ち玉ねぎは硬くて食用にならないのです。
今年はこの左半分は”小粒玉ねぎ”として収穫しなくてはならないでしょう。
後は右半分にとう立ちが出ないことを祈るだけです。
＊とう立ちの原因は幾つか有るようですが、「太い苗」、「植え付け時期が早い」、「肥料過多」などが挙げられています。
その肥料過多対策の為春先の肥料を加減したのですが、今年は裏目に出たみたい。・・相変わらず思う様に行かないものです。
以前の投稿で鳥に齧られて跡形も無くなった鉢植えのチンゲン菜・・ほっといたら何時の間にか復活して菜の花になりそうです。
いや～！自然の力って凄いものです。
＊・・あの生育不慮の玉ねぎですが、ダメ元と遊び心で数株選んで追肥をしてみようかなんて思っています。
自分の畑ですから好き勝手に出来るのもいいもんです。
