名物に旨いもの有り？無し？

　　　　　　　　　　　　　　　


　写真は北見市の塩やきそば。
　この地の名物なんだそうだが、その辺の食堂で食べるのかと思ったら、きちんとしたホテルのレストランでの食事となった。
　この様な席でやきそばを食べるのかと一瞬思ったのだが、隣のグループも頼んでいた。
　
　旭川では人気の鳥料理のお店の予定だったけど、残念ながらお休み。
　近くの”盛りの良い”カツと蕎麦のお店に入った・・写真は無いけど半端じゃ無い量で両方とも食べ残したのだった。
　カツの厚みったら説明出来ません・・三人の内完食は一人だけで、後で消化剤を飲んでいた。
　店主に言い訳しながらお詫びしたが、食べるのに必死？で味の方はあまり記憶に無い・・我々の年代はこんな食べ方をするものでは有りません。

　＊写真のやきそばだが、きちんと完食でした。
　そう言えば去年も旭川で”天ざる”を頼んだけど舞茸のてんぷらの量が多くて同行の知人に助けてもらったのだった。
　この地は量が多いのが名物？なんだろうか？

然別湖（しかりべつこ）の朝

　然別湖の朝で部屋から撮影。



　　　　　　　　　　　　　　　



　標高は約800ｍだそうで、山道を走り到着・・一昨年竹さんと山道を走って”朱鞠内湖”の脇を通った事が思い出されたのです。
　旅行社のツァーでは余り行かない場所かも知れません。

　＊翌日の川湯温泉のホテルでは旅行社のツァーを優先しているらしく「よく予約が取れましたね！」とフロントでびっくりされた。
　ネット予約では予約出来ない様にしているとか・・生き残る為にはやむを得ないのだろう。
　ここは今年で三度目で、それなりに”ひなびて”いて豪華なホテルや旅館は見受けられない・・企画してくれる知人の好みだとか。

　＊旅行社のツァーを利用すれば安く行って来れるのだが、一度行けば満足のお決まりのコースが多い。
　でも手軽に安く人気の観光地を廻るなら、旅行社（出来れば大手）のツァーを薦めたい・・料金以上のサービスは受けられると思う。
　時間に余裕の有る我々はこれからも安いホテルを探しながらゆったりとのんびりと廻ろうと思う。





　ホテルを出て途中から平野を眺める。


　　　　　　　　　　　　　　　


　道路がとても痛んでいました。
　冬道で凍ったらスリップしそうです。

ヨン様ならぬ"わん様"！

　こんな寝方をする犬っているのだろうか？
　無防備で安心しきって寝ている我が家の”わん”様。



　　　　　　　　　　　　　　　


　
　たった一つしかない私のリクライニングチェア・・わん様に占領されて持ち主は背もたれにしている。
　余程居心地がいいのだろう。
　今、大工さんが入って仕事をしている・・吠えて疲れ果てて寝たみたい。
　奥に見えるのは隣の部屋の押し入れからの避難品。

ちょっと早い紅葉

　ちょっと早い紅葉・・大雪山黒岳だそうだ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　ロープウェイからリフトに乗り換えそこから徒歩で向かうはずだが、思ったより寒いのでそのままリフトで降りて来た。
　誰かが5度くらいと言っているのが聞こえて来た。
　服装は長袖のシャツにウインドブレーカーで山歩きの恰好では有りません。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　りんどうだそうだが、紫に白が有るなんて初めて知ったのです・・私の山野草の知識なんてこんなもの。


　　　　　　　　　　　　　　　


　大雪山・・発音はdaisetsuzan 山の反対側では・・taisetsuzan
どっちでも通用します。

　＊層雲峡のホテルに泊まったのだが、満室状態で食事時などは○○園グループと変わらない位の混雑で、私等の”のんびり、ゆったり廻ろう”からはほど遠かった！
　もう少し時間差を持って会場へ案内してもらえたらと思ったのだった。
　同じく満席になるとしても美瑛のホテルとは大違い！

　ただ席だけは確保されていたのは幸いだった。
　見た目は結構立派なホテルだったけどもう一度行きたいかと聞かれれば即座に”NO”だね、美瑛のホテルはまた行きたいと思っている！

　このホテルで一緒になった山歩きのグループで凄いと思ったことと残念と思ったことが一つずつ有った。
　残念と思ったのは食事会場で、並んでいる我々の前に平気で割り込んで来た女性達で、失礼だが山ガールならぬ山姥に思えたのだった・・千葉からのグループだとか。
　凄いと思ったのは隣の席にいた男性で、昭和4年生まれと話しているのが聞こえて来た・・こう有りたいものと思ったのでした。

田んぼのパッチワーク？

　
　　　　　　　　　　　　　　　


　田んぼのパッチワーク？・・緑は早生の刈取り後の田んぼでまた伸びて来て緑になっている。
　今年は雨が多かったのでグチャグチャです。
　遠くに尖って見えるのは岩室の多宝山で、その左側は弥彦山。


　　　　　　　　　　　　　　　



　写真の右には角田山が隠れている。
　美瑛のパッチワークの丘とは比べない方がいいみたい。
　
　＊この辺ではコシヒカリの刈取りはほとんど終わったけど、我が家はまだ当分去年の新米？だ。
　先日の”ゆめぴりか”だが一食だけ食べて知人に差し上げた・・何回も食べたら去年の新米を食べるのが苦痛になってしまうから。
　新潟では新しい品種が登場した様だ・・”新之助”だったけ「くれよんしんちゃん」と間違えて買ってくれるだろうか・・