御所の蛤御門と柱に残る当時の弾の痕!
御所の禁裏の近くに有る門に向って長州は銃弾を撃ち込んでいるので、当時の朝廷に謀反を企てているのは明白!(禁門の変1864年8月)・・その後長州征伐に!
それが数年後には官軍に?・・会津は対外交渉能力(人材)?が不足していたのだろうか?
勝手な思い込みだが貧乏?(失礼)公家を支援する意志や資金は思いつかなかったのだろうか?・・きっと思いつかなかったのでしょうね。
勝てば官軍、負ければ賊軍・・好きになれない言葉だが、勝てば後から帳尻を合わせてしまう。
想像以上に広い!・・この一つの屋敷に我が住宅団地が楽々入ってしまいそうだ!
長い塀の脇を歩いて警備の警察官にここは禁裏かと聞いたら、斜め前にある屋敷がそうだとか・・またでかい!
違いは良く見ると塀の高さと門の豪華さ?・・禁裏の塀は1.5倍位高いし、門の屋根はまるで神社の如し!
御所の門の近くに八重の住宅が残っていました・・残念ながら予約客が多くて入れませんでした。
小路を歩いていて居酒屋風の店を見つけてお昼にしました・・寒かったので一本つけましたがお昼時のランチメニューなのでそれなりの値段です。・・竹さんは寒くてもビールです。
*この店のトイレに貼って有ったのが霊山歴史館のポスターで、竜馬暗殺の刀とか近藤の鎖帷子などが展示されているとか・・また行き当たりばったりで向かうことになりました。
八坂神社からねねの寺(高台寺)の前の感じのいい路を歩いたが、塀脇には夕方から点灯される花灯路が飾れていた。右上の写真は高台寺への参道だ。
途中に落ち着居いて感じのいいお店が有って(去年も気になっていたが一人ではとても入れなかった)、いつか入ってみたいと思った。
目的の霊山歴史館は興味深く、展示物やドラマ仕立て(3D映像)で有ったりで長居をしてしまった・・竹さんはジックリ鑑賞していて、こちとらはその間に二週?してしまった!
若い女性も結構来ていてここは”お奨め”の場所。
そんな訳で外に出たら花灯路が点灯されていた・・勝さんから勧められていたが怪我の功名で”グッドタイミング”で有りました。
*すぐ近くに坂本竜馬の墓地が有ったが、拝観料?が必要との事でパスした・・金額の問題では無く・・会津の白虎隊士の墓地ではそんなことは無くてお線香を買ってお参りしてきたが・・
夕食は昼間の居酒屋風の店に行きたかったが、タクシー代の方が高くつきそうなので八坂神社前の店で食べた・・店には色紙が多く貼られていてタレントなどが多く来ている様だった。
味? 寒かったので暖かければなんでも美味しく感じるもの!?・・値段もそれなりで疲れていたのでお酒も進まず居酒屋より遥かに安上がりでした!
勝さんは先週京都に来た時、早く?目が覚めたので早朝から御所を散策したりして一日3万歩位歩いたと言っていたが、今日は相当歩いたと思う!・・足腰がガタガタだ!
御所の前に足腰にご利益が有るという神社が有ったが、お参りせずに通り過ぎてしまったせいだろうか?
*今日は朝8時頃にホテルを出て、部屋に戻ったのは夜9時近くだった!・・疲れる訳です! 普段は家でグータラしているので!