今朝の散歩は冷えました

　散歩の為に外に出ると霧がかかっていて冷えました。

　この前から散歩は長袖に変えて、今朝はそれにジャンバーを羽織って行ったのですが、それでも寒く感じたのでした。

　天気予報では今朝は１３度台だったとか・・道理で朝方は布団の中でも肌寒かったのです。







　田んぼの向こうに昔の「はざ木」が見えるのですが、たかがはざ木でも神秘的に見えるから不思議です。

　早起き？の散歩だからこそ体験出来たのでしょう。






　昨日の日帰り温泉の駐車場からの蒲原平野の眺めです・・刈り取りはすっかり終わって長閑な風景です。

　今週末に市民農園のサツマイモを一畝掘ってみようと思います・・勤めていないのでこんな些細な事でも目標になるのです。

　これからもチンゲン菜を植えたり、川流れ菜、大崎菜、玉ねぎ、ニンニクとすることは次々と出て来ます。（そんな程度と笑われそうですが、何もしないよりいいと思うのです）

　追加です・・プランターにイチゴやチューリップの球根の移植等・・笑って下さい、ははは！です。

今日の家庭菜園・・ちとお遊びの畝？

　穴だらけになった白菜と青虫の糞だらけのキャベツの後ろに、遊び心で幾つかの野菜を植えてみました。

　地中の虫対策にダイアジノンと青虫対策オルトランを入れて、玉キャベツ、白菜６０日、ブロッコリー、極め付きは直径が４０センチになるとの触れ込みのジャンボキャベツを手前に植えてみました。

　向こうの畝にはこれも試しにチンゲン菜を移植しました・・次回はもう少し育ってからにするつもりです。

　白菜の６０日はどうなるか全く見当のつかない白菜の代替えです。

　毎年変わったキャベツを植えるのですが、（前は芯まで甘いというキャベツ）まともに育たず食べたことは有りません。

　このジャンボキャベツとやら、物になるのでしょうか？・・北海道では見たことは有るのですが、漬物用？だったでしょうか。






　土手に日本カボチャ（ゴツイ山盛りの方）と西洋カボチャが見えました・・日本カボチャは収穫時期が分からないのですが、ずっと前のブログ投稿（８月２４日受粉）から推測すると１０月の１０日過ぎ辺りになりそうです。（受粉から約５０日）

　後で気が付いたのですが、カエルが１匹逃げもせずにいました。

あの乗り鉄おじさんはどうしているでしょう？

　昨年竹さんとJRの乗り放題で三陸鉄道リアス線に乗った時に、同席したおじさん（お爺さんかな？）の持っていた路線図。

　毎年乗って赤く色を塗っているのだそうだが、毎年こうやって乗りに行くのが楽しみなんだとか。







　こんな気動車に乗ったのだけど、今は思い出だけです。

　今年は何処へも行けずに自粛の生活で、精々少し離れたそばを食べに行く位・・先週雨の中を村松迄そばを食べに行ったのだけど、その日（金）のメニューは選べずに「ざるとかき揚げ」のみだって。

　揚げすぎてカリカリになったかき揚げには、ちと残念。

　雨続きで畑も出来ずに前に出かけた写真などをみているけど、あの乗り鉄おじさんは今年はどうしているでしょう？

北海道廃線跡の除雪車両

　少し涼しくなって来たので去年の北海道旅行の写真を開いてみました。

　廃線となった北見相生駅の除雪車両ですが、撮った本人も覚えていないアングルの写真が有りました。

　これはラッセル車の一種と思うのですが、中々面白い恰好です。







　これは斜め前からの姿ですが、これも中々ユニークです。







　乗員の乗っていた車両の中を撮ったのですが、反射して良く見えないのは悪しからずです。

　真ん中に鎮座してしているのはきっとストーブでしょう。

　これから涼しくなって一年で一番過ごし易い季節です。

　大人の休日俱楽部の雑誌が届いたので見ていますが、「どこか遠くへ行きた～い」・・そんな気分です。

朝なのに西の空が明るい

　朝起きてスマホの雨雲レーダーを確認すれば、佐渡沖と能登半島に大きな雨雲が見えるのです。

　時刻は５時半過ぎでまだ薄暗いのですが、今の内に散歩と決めてショートコースで出かけました。

　田んぼ道に出て多宝山方面を眺めると、朝なのに西の山向こうが焼けて明るいのです。

　台風は東に逸れて温帯低気圧になった様ですが、これから昼頃に掛けてどんな雨が降ってくるのか気になる処です。

　小降りだったら村松の山の中の蕎麦屋でも行こうかと思っているのですが、雨次第です。







　来月に植え替えする川流れ菜と大崎菜もしっかり育っています。







　これも植え替え予定のチンゲン菜ですが、昨日投稿の畝を予定しています。

　この野菜は初めて栽培するのですが、そんなに食べられる訳でも無いので大半が間引きされます。







　困ったのは先端が黒くなって来たネギです・・隣に大きく育っている雑草畑のネギにも同じ症状が見えるので恐らく周りにも広がっているのでしょう。

　今の内に収穫して下に落ちた葉っぱも持ち帰れば、理屈から云えば菌は畑に残らないことになるはずですが、理屈通りに行かないのが農業です。

　周りも一緒に同じことをしなければ意味が有りません。

　今度晴れたら「殺菌剤のダコニール」でも散布しようかと思います。

　散歩の途中の農家のネギ畑では白く枯れて来ていて、今年は何か変ですね。