手さぐりブログはじめました!

足の向くまま、気の向くままに!

山菜の季節です!

2013-04-30 10:10:36 | 日記

          

 今年も山菜の季節がやってきた!
昨日栃尾の道の駅迄山菜を買いに行って来た・・例年今頃ここか守門に抜ける途中の直売所で求めている。
基本的に蛇が苦手なので極力山の中には入らない・・それに集落の近くの山は入山禁止の立札が建っている。

          

 その帰り道携帯に着信が有り、出てみると山菜(コシアブラ)を採ったので届けてくれるとか・・買ったばっかしとも言えず有りがたく頂くこととした。
写真の様に食べ頃有り、既に葉っぱと思われるもの有りで、食べきれないので買った物と貰い物を混ぜてお裾分けすることにした。
写真を撮る前に既に三軒にお裾分けしている。

 春先に伸びる独特の香りを持つ新芽は食用となり、山菜として扱われる。食用とする場合は、まだそれほど大きく伸びていない芽を摘み取り、元のほうにあるハカマの部分を除いたものを調理する。肥沃な土地にあるものは、太いだけでなく養分が多く美味である。強い苦味があるため、苦味を和らげる天ぷらにすると食べやすい。またおひたしや和え物などにも調理され、塩漬けにして保存食とされる。コシアブラは中国地方ではバカと呼ばれ、新芽をバカの芽と呼び食用とする。 Wikipedia


           

 栃尾の道の駅に向かう途中の(バイパス)のぼり旗に導かれ、山側の道に入って行った。
山の田んぼの一角に”農村レストラン”なるものを見つけ、早速お昼となった。

               

 今年初めてのコシアブラの天ぷらで美味しく頂いて来た・・休日のせいか席はほぼ満杯だ有ったが、普段はどうなんだろうと余計な事を考えてしまった。
結構立派な建物で恐らく”農村○○資金?とか中山間地○○助成金?”などと言う資金(税金)が導入されているのでは思われた。
 民間の会社だったら採算を考えるとどうだろう?・・元々豪雪地で冬でも営業しているのだろうか?聞かなかったが。
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幻に終わった石瀬城(陣屋)

2013-04-19 10:48:50 | 日記

          

 これは旧岩室村石瀬の神主宅に保存されている(地鎮祭に使われた)祝詞の原本!
当時与板藩領であったこの地に城(陣屋)を構えることになった様だ・・予定地に有った寺は移築されて現在に至っている。
(文化13年 1816年)井伊 直暉(いい なおてる)は、越後与板藩の第7代藩主


          

 地鎮祭まで行われて何故この地に建てられなかったのか?
地元の歴史家が面白く解説してくれたが、派遣された藩の役人が酒色におぼれて(サボタージュ)話が立ち消えになったのではないか?
 今はその面影は全く無いが、移築された寺の参道には当時歓楽街が有ったらしい?

 この地に残る伝承話
築城諸役人、戸島弥五郎なる武士、石瀬の土地を去る際に小指を立てて、”石瀬の新太郎楼と岩室のこれ”に石瀬の城は潰される苦笑したとされる。

 ちなみにこの神主のお宅の家系は相当古く、言い伝えでは”壬申の乱”(672年)を逃れて来たとか・・とにかく相当古いのは確かな様だ!

           

 この時一緒に逃れてきた人の末裔が近くに有るこのお寺だそうで・・ここも相当古い歴史を持っている。

 先日ここ青龍寺のお地蔵様にあがっていた石で膝を撫ぜて来たが、膝はいまだに痛い・・信心が足りなかったのか?お陰でこの程度で済んでいるのかは分らない!
(お地蔵様に供えられた石で痛い所を撫でると良いとされている・・その後その石を捨て、新たに違う石を拾って供える)

 竹さんのブログに有ったが、把瑠都よ!信心が無ければ効かないかもしれないぞ!・・信ずる者は救われる!・・きっと?と思う!

          

 当日(勉強会)は時折小雨の降る一日だったが、会場を講師の自宅に移して反省会となった。
酒も料理も美味しく、楽しく過ごさせて頂きました・・いいもんですねこの様な会合は!

        
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庭の桜

2013-04-18 09:08:29 | 日記

           

我が家の庭の枝垂桜・・昨年シルバーさんから切ってもらった。
それまでは枝が垂れさがって地面についていたが”桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿”の諺が有ったので自分で切るのはは躊躇われたのだ。

 実際は違っていた様で思い切り切られてしまった・・お陰で伸びて枝垂桜になるのは来年当たりの様だ!


           

 先日の竹さんのブログで紹介されていた堀○さんの枝垂桜・・昨日通ったら満開になっていた。
留守だったので道路から写させてもらったが流石見事なものです!
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さくら~菜の花

2013-04-16 17:00:20 | 日記

                    

 上堰潟公園の菜の花・・家庭菜園に行く途中に寄ってみた。


             

 この遊歩道を歩いていると”ウヮーン”と言う何かこもった音が聞こえる・・ミツバチと思うのだが姿は見えず。
しばらく歩いて、背の低い桜の木で見つけた!

            

 春を感じさせてくれます!・・デジカメでも撮影出来るのです!

          

 ここの公園で人気の”夫婦桜”で周りにカメラマンが何人もいるのだが、一向に気にせず?撮影したり眺めたりしている御仁がいた。
 ”撮影終わりました?” 声をかけてあげました。

          


 北国街道脇の平沢の清水近くの個人のお宅の枝垂桜・・見事でした!・・先日竹さんの奥さんからの情報で行ってみました。


             

 近くにはこんな所が有りました・・道路反対には住宅地が有るのです。
遠くの繁みは旧三根山藩の陣屋跡で、手前の田んぼは当時湿地帯で後ろからは攻めにくいはずだったが・・庄内藩の飛び道具”大砲”には敵わなかったのです。

            

 家庭菜園では3月末に植えたジャガイモが目を出していました。
 
          
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桜~さくら・・

2013-04-15 10:41:36 | 日記

          

 昨日早起きをして三春迄桜を観に行ってきた!・・AM 5:00出発で自宅から片道180Km

前の晩は岩室の 古民家 小鍛冶屋で”ただ”の落語(招待)を聞きに行って来た・・”ただ”だから行ったので”桂○○”・・初めて聞いた名前だったが・・翌日の事を考えて久し振りの休肝日となった!

高速を降りて目的地迄3Kmの地点で渋滞が始まり、1Km手前の駐車場から歩いた・・そこは既に人・人だった。

            

 ここの桜は相当有名だそうだが、この地区にはりっぱな枝垂桜があちこちに見受けられた・・運転していたので撮影できなかったが。

            

 ここから海に向かった所(旧都路村)に知人の”人生の楽園”予定の建物が有ったのを思い出し、足を延ばした・・その頃は裏山で山菜取りをして夜の酒の肴にした覚えがある。

 建物は遠くに見え、ふきのとうが近くに無造作に生えていたが採るのは躊躇われた・・周りにはこの様な物が多くみられた・・μs・・マイクロシーベルト

 生活している住宅の敷地に何時まで保管されているのだろうか?・・もし自分の家の周りだったらと複雑な思いだった。

            

 帰りに柳津の農家レストラン”かあちゃんのまんまや”でお昼にして、ここぞとばかりに腹いっぱいふきのとうのてんぷらを食べた・・食べ放題780円也です。

          

 村松公園経由で帰ることにしたが、ここも人・人で寄らなかった・・ソメイヨシノはほぼ満開だったが色の濃い八重桜はまだつぼみの感じだった。

 ここは後で(平日だが)来ることにしようと思う!
写真は新大農学部の牧草地で、昔ここに日本軍の滑走路が有ったらしい?・・飛行機が飛んだかは聞かなかった。
          
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