真夏の朝仕事

　　　　　　　　　　　　　　　



　暑くなる前に草取りをしようとAM：600頃家を出て家庭菜園に行って来た。
　前にも草取りをしているので大きな雑草は見当たらない。

　ついでにジャガイモを掘ってみたが、3株（一畝の約1/4）でこれだけの量。
　管理人が気を利かしてスプリンクラーを廻してくれていたので地面が濡れていて掘りにくい。



　　　　　　　　　　　　　　　



　いいイモだね・・残りは次の機会に残しておこう。

　＊三尺ささげだが、あんまり太くならない内に食べてみようと一尺位で３本収穫して来た・・それとも三尺まで育ってから収穫するのだろうか？

今年も勝手に咲いたアサガオ

　ハナミズキに絡みついて咲いているアサガオ・・元はブルーの花だったが、原種に戻っているのか赤紫だ。







　車庫の入口にも咲いていて、しばらくは順繰りに咲いてくれるだろう。
　ほったらかしにしていても咲いてくれるので気が楽だ。

のんびりとフェリーで・・

　行きも帰りものんびりとフェリーに乗った・・飛行機を使わなくても時間はたっぷり有るのだ。
　海を眺めながら風呂に浸かり、風呂上りには冷えたサッポロクラシックが一番だ！



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　船首のラウンジから撮影したが、行きは雨模様だった。



　　　　　　　　　　　　　　　



　船内のシアタールームでは行きは津軽三味線で帰りはフルートの生演奏だった。
　時間を気にする人は飛行機だろうが、毎日が休みの輩にはフェリーが一番だ・・車であれば荷物の心配もいらない。

雨後の三尺ささげ

　生育の遅れていた我が家の三尺ささげだが、肥料は入れたし、昨日の雨で一気に伸びたみたい。
　太陽光に肥料と水とこれからどんどん伸びることだろう。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　いっぱい花芽が付いたがその後の強風でほとんど落ちてしまった・・僅かに何個か頑張って付いている。
　勝さんは「富有柿」と言っていたが、はてさて甘柿か渋柿か楽しみだ。

　ずっと藪になっていた反対側の土地だが、持ち主が頑張ってここまで来た・・草刈り、除草剤、耕耘、根っこ拾い等、よくぞ頑張ったものだ。
　左隣の雑草地・・根っこ拾い迄行かなかっただけでこうなってしまう・・雑草の如くとはよくぞ言ったものだ。

羅臼から知床への峠

　羅臼から知床へ抜ける峠・・羅臼岳と呼ばれている。
　峠には駐車場が有って、大型の望遠レンズを付けたグループが（のんびりと）何かを狙っていた。
　まさか熊ってことは無いと思うが、鳥だとしたら何と言う鳥だろうか？

　途中の道路わきに露天風呂が有ったのだが、メンバーの「ここは熱い」との説明に寄ることは無かった・・大盛りのB級グルメはそろり卒業して地域の露天風呂巡りかなんかに方向転換した方がいいかも知れない。
　”熊の湯”と呼ばれる結構名の通った露天風呂だったみたい・・どうせ時間はたっぷり有ったので寄れば良かった、残念也。

　＊熱い湯なら鹿瀬の日帰り温泉も熱い。