浮力で浮いてる物は全て重さゼロになります、だからそこに少しの力がかかれば動きます。でも上へ向いての動きは水から少しでも浮くとその浮いた分が重さとなって引力に押されて持ち上がりません。でもそこに水を足してやれ船は簡単に浮きます。それを利用して100m浮かそうと思えば水面下100mのところに容器に入れた船を置き、そこに水を注入すればその船は浮きます、だが船は浮きますがその容器の水面と外の水面が同じまでは水は注げ、そこまでは浮かせます。そこまでは皆わかってくれると思います、そこで問題はその船は水を幾ら積んでたかです。容器と船が立方体で船が容器より少しは小さい同型なら容器の広さが10,000²であれば船も浸水させて10,000²×100m即ち1,000,000トン積んでることになります。ここからが肝心なのです。この1,000,000トンをどの高さに積んでも船は浮いています。例えば荷物室を水面の上200mに置いて、其れをを空にしても浮いてるのです、そう重心を考えないで置けば、重心を考えるなら底を1,000,000,000²に広げればいいだけなのです。そこでもう一つこの荷物室を水面と水面上40m又その上40m、其の上40㎡、其の上40m、と1,000,000トンの水を5つに分けて200,000トンずつに分けて積んでもういています。なぜこれが出来ると述べたかというと、こんな船を4個作り、これを順番に上下させながら水を上に送り出す方法を述べる為のこれができなくてはそれが出来ないからです。そこで先の船浮かしたはいいのですが其のままでは水の上下は起こりません、そこで船を20m下げようとします。其の為に先の容器の横に水溜めタンクを作りそこの底が水面より40m低くければ容器の水面下20mの穴から水溜めタンクへ水が落ち船は20m下降します。船が20メ-トル下がったら排水の口を閉め再び水面から注水します之で船の上下運動が出来る事は解ったと思います。そこでその船の上下運動により水を上にあげる方法ですが、先の容器と船を4基作りA、B,、C,、DとするとAを基準にしてBを10m高くしCをそれより10m高く、DもCより10m高くしてAとCが上昇の時、BとDは下降するようにしてAの一番下の荷物室A1が水面下で水汲むとAとCが上昇し、BとDが下降し、A1の水面とB1の荷物室の底が面一となり更にA1は上昇しB1は下降し水位差が出来る、そこでサイホンの原理でパイプで水を移すと水はAからBへと水が流れ出し水が移る、同時にC1とD1のも同じことが起き、C1からD1へ水が移る。更にAとCは上昇し、BとDが下降し水の受け渡しは終わる今度はAとCが下降し、BとDが上昇しD1の水面とA2の荷物室の底が面一となり更にBとDが上昇、A年が下降水位差が出来てD1からA2へ、B1からC1へ水が移るこれを繰り返しながら水は段々とせりあがって最後はC5から水面上200mで放水される。これはA1が水面下に来るたびに給水していてあとはC5が200mに来るたび放水していることになる。ここで問題は先の容器の排水で水溜めタンクに溜まった水であるがこれをAとC、BとDの間に排水塔を設け、そこに重りをつけて置き、AとC,BとD.が上昇時其の重りを持ち上げ、その下に水溜めタンクからサイホンパイプで水を移し、その溜った水を重りが下がる時アルキメデスの原理で溢れさせ汲みだせばその水は容器外に放出される。これで水の持ち上げ方は解ったと思う。さてそれでは原発一基分の発電にはどれくらい水が必要か,1,000,000kwh=Y×9.8×200
Y=1,000,000÷(9.8×200】=510.2トン×3600=1,836,720トン1時間に1,836,720トンの水を放出すればできることになります。先の計算で1上下で200,000トン揚水できるのでこれを1時間10工程できれば原発一基分発電できるのではと考える。
これは長さ400m巾100mの船で5隻で出来ることになります。
Y=1,000,000÷(9.8×200】=510.2トン×3600=1,836,720トン1時間に1,836,720トンの水を放出すればできることになります。先の計算で1上下で200,000トン揚水できるのでこれを1時間10工程できれば原発一基分発電できるのではと考える。
これは長さ400m巾100mの船で5隻で出来ることになります。