今や若者は安定志向である、しかし安定志向は新しいものを生まない、人間は極限に追い詰められたとき、どう生き延びるかを考え新しい発想方が生まれる。しかし今の若者の大方は、新しいことに手を出して火傷したら大事と、新しいことには手を出さない。しかし今までの人類は若い者が新しい考えで生み出した生産方法、社会システム，等を考えて紆余曲折を得て初めて良い制度ができたのである。今も社会は前進しなければいけない。アメリカや、中国の若者はリスクをとって新しい者に挑戦している、しかし日本の若者はリスクを取らない。今何とか食えるから、新しいことに手を出して失敗したらその安易な生き方が奪われると先を心配してリスクを取らないで生きている。これでは進歩がない。自分から負け組を志願しているようなもんだ。挑戦してそれでだめだったらまた挑戦するそんな根性がほしい。日本が今停滞してるのも、安定志向の人が多いからである。過っての日本には挑戦する人々がいて、ここまで日本を導いてきたのである。安定志向はすなわち負け組なのである。
今進んでるのは、ロボット化とオ－トメ化です、両手を使えるロボットができて、組み立て作業がオ－トメ化でき人手がいらなくなり、これからは全自動組み立て作業ができるため、オ－トメ工場が進むでしょう、一方でオ－トメ化ができれば下請け工場がいらなくなり、中小工場は生き残りをかけ、新しいものを探し、もっとより良いものを作り出す。下請けでは生きていけない時代が来たと感じている。この人たちが新しい製法、新しい物作りを創造し日本は活気ずく、これからは中小企業の独創性に賭ける。日本をひぱって行くのは中小企業の独創性である。大企業のように費用は賭けられないが大企業より人数が多い中小企業がやる気を出せば文殊の知恵で新しい製法や、新しいものを作り出す。それに賭けよ。一方ではソフトの組み方で新しいものが作れる。ＩＴ企業が新しい発想で物作りをソフト化すれば新しいものが作れる。もっとＩＴを活用しよう。
ビットコインで売買すればそれは仮想通貨であり、消費税は発生しない。発生しないと言うか、政府にわからないのである。だから税務署は業者に消費税を求めても、消費者が申告しなければ消費税額はわからない。だから消費税を払わなくてもばれない。ビットコインは仮想通貨であり、その売買も仮装売買であるから政府が対処の仕方がない。それは誰が誰から物を買ったかというのが追跡できないからである。皆さん仮想店舗で買い物をし、消費税を負けてもらいましょう。
わいろは世界中どこへ行っても存在する、そのよい例がチップである。チップとわいろは関係無いという人も居るかも知れないけど、わいろは依頼をし出来たものとしてお礼の意味で、チップと同じである。日本にも古くからあり、現在でも健在である。人の心を掴むためそれと同じ意味で付け届けという風習もある。付け届けはあいさつの意味もあり、チップとは違うがそれもわいろの一種である。それはどこの世界でも存在し、後進国の役人は特にひどく、あからさまである。特に私が感じたのは４０年くらい前のフイリッピン、マ‐レシア、そこの税関はあからさまの醤油やリンゴをねだった。そこで事務がスム－スに行くために日本船は皆それを用意していた。そんなあからさまなことはしなくても政府高官が外国の要人と会うときはそれなりのプレゼントを用意する。付き合いのあいさつのプレゼントがよくて、わいろがいけないとは言われない、わいろはどこの国でも存在するのである。しかしあいさつ程度の、そうチップで済むくらいのわいろだったらそれは大目に見なければならない、しかし猪瀬さんは５０００万をもらい足がつくと借金だったと返して済まそうとした。これはあいさつ程度のチップで済むのか、問題である。
ビットコインが広がっているがこのコインは仮想通貨で現実には使えないと思っているようだが現実に日本の通貨と交換する交換所もあるのですが、なんせ仮想通貨であるからどこの政府も干渉できない。そこがビットコインのいいところで、今のドルや円、元は政府が自由に通貨を印刷できるが、ビットコインは政府がコントロ－ル出来ないところがよいところで何所の政府も口出しができない、コントロ－ルもできないだから世界で最も信用できるつかではあるが、１面では政府が介入できないのを危惧し、各国政府が危険だと盛んに揶揄している。確かにどこの政府も問題が発生しても責任をとる政府がいない。しかしお金の問題は各国政府の干渉の入らないビットコインの方が信用できるのではないか。今日本政府はデフレ対策として円の供給を拡大してるがそのような政府でコントロ－ル出来る金の方が信用できない。アメリカもドルの垂れ流しである。これではドルや円が価値が下がるのは当然である。その点どこの政府も干渉できない通貨ピットコインは理想の通貨である。将来は世界通貨として絶対の価値を見出しそうである。しかしまだ駆け出しである、各国政府が言うようにいろんな危険畝性は存在する。これに突っ込みすぎると思わぬ暴落や、詐欺にあう可能性も否定できない。