自動運転自動車は会社によって向かう方向がまちまちである。その中で日産ははっきりと2020年には公道で自動運転する自動運転車を売り出すと目標を発表している。ところがトヨタは高速道路での自動走行を発表しておりその違いは鮮明である。しかし高速道路の走行よりも高速の入り道とか入り方が難しいのに、それをトヨタは逃げている。いずれにしても自動運転車はまだ遠い将来のことと思っていたので、どえらい進歩である。しかし携帯で呼び出して迎えに来てくれる自動車を我々は望んでいるのでもう一息頑張ってもらいたい。
農業は一回すべての補助金を廃止し、そこから這い上がった人だけを助けよ、ダメな人は放り出せ、そのような人はどこ行っても使い物にならないのだ。生活保護で生活させよ。そこから這い上がった人こそやる気のある人で農業の活性化に寄与できる人である。その他はやる気がなく土地持ちなのだからそこから土地を取り上げ、やる気のある人に土地を渡せ。農業にはやる気のある人が必要なのだ。どこの世界でも進歩してる人が生き残れるのであるが。農業でも同じで新しい方法で生き残ってる人もいる。100年同じ事していたら誰も生き残れない。進歩こそ必要なのだ、新しいことをして失敗した人は又立ち上がれるが、同じ事してじり貧の人はゆでガエルで死んでゆくのみである。補助金で生きてるのは生活保護で生きているのと同じなのです。
リニア新幹線は国費を使ってでも東京、大阪間を早く作るべきだ、できれば2020年度までに作ってほしい。これができれば飛行機の待ち時間とか端端の交通の便利さ等を考えても、リニア新幹線の便利さが格段に上である。オリンピックまでにできれば世界の人が乗り乗り心地を確かめれば、輸出産業にもなる。
日本は原発を再稼働し、電気代を安くしようとしていますが、電気代は安くなりません。それは原発の建設費が建設地の人民への協力費等の費用や、事故時の対策費や廃炉費、保障費等の積み立てが今までは積み立ててなかったからで、その費用は今の現地対策費、保障費はすでに10兆円を超えています。しかしその費用は東電は積み立てておらず、すでに国から10兆円の対策費が支払われる予定で、それも10兆円で事足りるかどうかはわかりません。それを今後東電に支払わせるよていですが。東電はこの借金を電気代で賄う予定で電気代が高くなります。そのような積み立てを電力会社すべてに当てはめれば電気代は安くなりません。今電力会社が再稼働を急いでいるのは原発の償却が終わってないのに廃炉にするとそれが損出になるため採算が合わなくなっているためです。だから原発は安くないのです。しかし今でも原発が安いと言って企業や政府は原発再稼働を言い立てますが、今度もし福井で原発がメルトダ-ウンしたら日本に人が住めなくなり、外国移住ということになります。それでは日本の山河はありません。すると経済どころではないのです。政府や企業が原発再稼働を言い立てるのは経済あって日本の山河なし。日本に住めなくなれば経済も何もないのです。原発は安全という気になっている経済界や政治は人間がミスを犯さないものと勘違いしてますが人間はミスを犯すのです。だから原発は再び事故を起こす可能性があります。それなのに原発に固守するのはナンセンスです。
アメリカも日本も国債の出しすぎである、国際は輪転機を回せば金は出てくるが、ものによる担保がない、だから徐々にインフレになるがそれは悪いインフレで行き着く先は通貨の低迷、円安はいいではないかという人もいるかもしれないけど円安は資源のない日本では資源を輸入して工作し一部を輸出するので輸出と輸入のバランスが悪くなり何れは行き詰まる。そうして高額国債は国民への負担となり徐々にインフレとなりハイパインフレへの道である。早く国債をなくすることを考えないと美しい国日本は無くなり人心は乱れ中国のような国になる。早く手を打て土建屋に金まわしてる場合ではないのである。