太陽光発電や太陽熱発電、風力発電、地熱発電は新しいものほど発電単位当たりの建設費は年々下がっていますが、それに引き替え原発の建設費はまったく反対の傾向がみられ年々あがてます。これは『技術学習曲線』という統計を基にしたもので原発のデ－タ－は稼働中原発のアメリカにおける１０４基の物の経験的デ－タ－です。これはもう原発は研究してもコストが下がらないことを示しています。原発の限界なのです。それでも建設を進めようとしているのは原子力村の人たちの飯の食い上げにつながるからです。原子力村の人たちを養うために危険な原発を作ろうとする人たち、すなわちこれも原子力村なのです。そう首相始め自民党は原子力村で、原子力発電にすがって食ってる人たちなのです。太陽光発電等エコ発電はここ何年かは建設コストが下がりますが原発は上がることはあるが下がることはありません研究の価値がないということです。これでも原発建設を進めますか。
安倍政権は経済再生なら何でもやると言う風に見せかけているが、そんなことはありません、今最も経済的メリットがあると思う自動運転自動車の法整備を急がなければならないのにちっとも急がない。道交法改正、自動車保険の改正、そんな自動運転自動車ができたときの問題点を洗い出しそれに対応する法律を作り、自動運転自動車を作れば今のスマホ等のタブレット通信のように普遍性の自動車が人となじみ、より一層の人の交流ができ、観光地や繁華街等の自動車の違法駐車がなくなり、１石３鳥程の効果があり、今開発の先頭にかかり、日本が世界標準を作れば今後の自動運転自動車の販売の先頭を維持できるのに政府の腰の重いのには本当にいらだつ。