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おおがた船で水力発電

2022-08-14 15:02:12 | 日記
浮体の底面4平方メ-トルとしてその浮体が1メ-トル沈むと容器に入っていた水は4トン溢れることになります、其れが1時間に20回上下すると80トンの水があふれだします。80トンを3600で割ると1秒間に11kgあふれだすことになります、その水が50メ-トルの高さから落下するとそのエネルギ-は1秒間に0.01498238kwhです。1時間では5.3936568kwhです。これが長さ500メ-トル、幅70メ-トルの船で高さ50メ-トルなら35,000平方メ-トルで先の計算は4平方メ-トルでしたからこれを4で割ると8750これをさっきの5.3936568×8750=47,194kwhです。でもこれだけ浮体を動かしたエネルギ-はというと浮体を引き下ろす引力により起こった現象なのです。でも引力は引き付ける力だけのはずが何でポンプのようになる。実は浮体の下と上ににはもう一つ別の部屋があってその部屋が4トンのポンプで沈む浮体の下の室のから上の室へ水を押し出し沈むとだんだん重くなってきており、反対の浮体の上下の室は上から下へ水が移動し軽くなっており、これにより左右の浮体の重さを調整して重い方が下がり、軽い方が上がる。.下がる時は浮体の下の水が出ないよう蓋をし浮体の重さで下の水を押し出して上から吐き出しているが浮体が上がる時は水を吸い込むため下の口が開き落下した水を吸い込み浮体の下にためこみ次に沈む時の水を溜め水をくみ上げるポンプなのです。沈む浮体と同体の水はあふれ出して落下しますが、その下の部屋からは押し出された水が浮体の上にある容器に入り浮体を重くしていたのです、そうして浮体の重さのバランスを取っていたのです。これでエネルギ-の取り出し方は解決すると思います。

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