国家は地産地消であれ。

国家が独立を守るためには他国の援助を当てにしたりせず、自分で自身の身は守り、貿易もできるだけ少なくし、地産地消でいかなければならない、しかし北朝鮮のように国民を飢えさせてはいけない、それには食料とエネルギ-の国内確保を目指せ、食料はユ-グレナを非常食にし、今の農業を採算性の合うものにしなければならない。まず今の農業だが野菜や花きはハウスが進み、採算点に乗ってるようだが、それでも露地物がなければやっていけないし、輸入物も多い、それよりも最も大事な主食は米以外ほとんど輸入に頼っている、これをハウスか植物工場で作り採算に合うようんしなければならない。米は植物工場で作れば年間４,５回取れるのでは、それには今の農家の体制ではだめだ、爺婆でやってる農業では前に進まない。都会でＩＴを学んだ若者を農業に誘い植物工場へいざなえ、そうすればもっと採算性の良い農業を編み出してくれる。毎日朝星夜星は昔の農業である。もっと機械化して効率化して国内の食費は国内で賄うようにしないと独立国家とは言えない。今の農業保護策では農業はすたれていくばかしだ。しかし葉物野菜さへ植物工場では採算点に達していないのでは心細い、もっと国内農業を発展するべく、ＩＴや機械関連の技術者に農業の発展に寄与してもらいたい。エネルギ-も今の電力会社に任せていたら原発ばかしに力を入れて、採算点に達してる風力発電さえも切り捨てる発想法では心もとない。さらに国内エネルギ-で発電できるのにそれを捨てる発想法では心もとない。まず国内の近海で風力発電をし、その電力で水素を作り消費地で水素火力発電を行えば国内エネルギ-で賄え、ＣＯ2も出さないエコ発電ができる。もっと地産地消を考えよう。