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今国債の利息が上がったらどうなるか

2019-11-13 08:38:51 | 日記
今国債は1000兆円あります、これが3%まで利子が上がったらどうなるか30兆円の利息です、これ払う為消費税上げたらどうなるか、こんかい2%上げて増収6兆円です、消費税今より10%上げて20%にしても今より増収30兆円、其れに物価も上がりインフレです、国は国民からの税収より公務員の給料やインフラ整備のために使う支出の方が多く毎年国は借金しています、其れが国債でその国債が毎年の借金で積もり積もって1000兆円以上になってるのです。そこで日銀は利子が上がったら大変なことになると国が発行する国債の大半を日銀が買い受けて市中に流さないようにしています、なぜなら買い手が少なかったら利子を高くして国債を買ってもらわないと買い手が付きません、そこで毎年発行する国債は金額が多く買い手がつかない恐れがあり利子が高くなる事が考えられます。そこで日銀が買いしめているのです。でも日銀が国債を買い占めるとその分日銀は日銀券即ちお札を刷って市中に流します。これすなわちバブルの基です、そうすると物価が上がります、そしてインフレになることを政府と日銀は狙ってるのですが、残念ながら今まではインフレにはなりませんでした。それは企業は次インフレになった時の備えに金をため込んでるのです、其れに良い儲け話もないよねと企業内に金をため込んで使いません、其れに日本の富裕層は必要な物持ってますので物は買いません。それに貯金して森氏が安いしとタンス預金をいっぱいして金が動かないで企業と富裕層は溜めるばかしです。これを今後つつけると金余りで外国へ資金が流れていきとくにアメリカに流れると思いますが、アメリカでバルブが起き近いうちにアメリカでかってのリ-マンショックのような事が起こるのではないでしょうか。日本資金もアメリカに大分流れていると思われ第二のリ-マンショックが起こり不況が来るような気がします。でもそれが起こらなかったら発行する国債が膨らみ過ぎてインフレが起こると思います。そのインフレですがMMTとか言う理論では自国通貨を持ってる国はインフレにならなかったらいくら国債をっはこうしても潰れないという理論があるらしいですがそれはその通りインフレにならなかったらデス、どの国でも札束を出し過ぎた国はインフレになりますそのインフレのなり方ですが早くなった国は小さく収められますが長らくインフレにならなかったらそでがたまってハイパインフレが来る。ハイパインフレが来たときは政府が尻ぬぐうのではなく国民が其れを拭わなければなりません、戦後のハイパインフレでは貯金封鎖に資産税、新円切り替えと国民が痛みを強いられました。それが再び来るような気がします。

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