環境問題

エネルギ-問題は即環境問題です。ＣＯ2を出さなければ環境をクリアします、それには化石燃料をやめて石炭や石油、ＬＰＧをやめることですこれに匹敵するエネルギ-を生み出さなければならない。この環境問題で大事なのは原発を含むかと言うことです。原発は危険ですが大量のエネルギ-を得られ重宝します。しかし原発は世界で３回大きな事故を起こしています。これらを考量すると原発を無事故とすることは無理で今後も想定外の事故が起こるでしょう。そんなわけで事故が起きるとチェノブイリでも福島でもいまだに更地にできません。非常に危険な状態でそのまま放置されています。だから原発は捨てた方が良い。そこで登場するのが自然エネルギ-です。これはすべて太陽の恵みです。太陽光はもちろん風も海流も太陽によるエネルギです。ダムさえも太陽の恵みによる雨のおかげです。その中でも特に風力発電、太陽光発電、マグネッシュウム発電、水素発電、これらの発電を利用すれば日本のエネルギ-は得られそうです、北海度沿岸に洋上風力発電をしその電力を使って海水を電気分解して水素を取、その水素を使用地の近くで水素火力発電所を作る。そうして大電力を使う工場や事業所等へ送り、小電力の家庭では水素燃料電池で、又車には水素燃料電池を使えば化石燃料はいらない。自動車も燃料電池か電気自動車にしガソリンを使わない、そんなエネルギ-仕様に政府が舵を切れば今ある技術で出来ますので変えられると思う、それに化石燃料を輸入しなければ外貨が外へ出ないため電気代が上がって工業品が値上がりして輸出が半分くらいになってもやっていける。それは政府のかじ取りで決まる。しんどいのは最初の４,５年ですイノベ-ションですぐに化石燃料以上の低廉化出来ます要はやるかやらないかの政府判断一つです。