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中国いよいよ住宅バブル崩壊

2014-03-21 08:45:10 | 日記
中国では住宅バブルが崩壊したようです、これからは住宅バブルでつぶれる不動産業者がいっぱい出そうです。すると影の銀行のデフォルトで中国が不況になってきます。それにつれて中国に進出した外国企業も採算が上がらなくなり撤退する企業が出てくるでしょう。次に起こるのは欧州、アメリカ、日本が中国企業の低迷で中国との貿易が下がり、不況となり世界の大恐慌が発生することです。そのときちょうどロシアのクリミヤ併合でロシヤと西欧各国との貿易摩擦で世界同時不況に追い打ちをかけます。そのとき日本も世界大恐慌に付き合わなければならない。この時日本はどうするか、中国のデフォルトで日本の受ける直接的な被害は軽微でしょう、しかし中国不況による世界大恐慌は日本も避けることができません。しかしアセアンは生き残りをかけて日本や欧州に売り込みをかけてくるでしょう、中国市場は失うかもしれませんがアセアンのアジアの人口も大きく発展途上国も多いのでそこを意識して、又アフリカを意識して、そこの経済を発展させれば世界恐慌もしのげるのではないか。しかし国が不況対策として輪転機を回す、大増刷はやめた方が良い、バブルのもとである。今日本でもミニバブルが起きているそれは不動産に表れている、東京のマンションの値上がり状況は異常である。これをバブルと言わずば何をバブルというのか。アベノミックスは確かに良薬だったが、社会保障と公債費で税金を使い切り後は国債で賄う方法は日本を益々ハイパインフレにする原因です。今すぐハイパインフレにならないのかなぜか不思議です。近いうちにハイパインフレが来るでしょう。そのとき年金生活者は死んでもらいますというような政策になるでしょう。年寄ははよしね。

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