格差社会

人には得手不得手があり、みんなみんなが金儲けに秀でてるとは言えません、でもグロ-バル時代になり世界から金集める人が出てきて農業のような生産に限度がる産業に着く人は取り残されてきました。しかし広い土地と機械力のある大農場は生産性を上げブラジルなどではアマゾンの密林を切り崩して農地に転換し、大農場が生まれています。一方アジアの農業は自給自足農業から進んでおらず、輸出するほどの農産物はなく、現金収入がなく貧しいままです、だからベトナムの農村の収入は年収30万くらいらしい、それに比べて日本に就労すれば年収が200万くらいになりベトナムの田舎で今家が建つそうです、それに日本で覚えた技術や日本語で日系企業に就職できベトナムの一般国民より有利に就職でき日本に来る人が多い、でも中国ではかってはそれと同じ状態だったのですが今は違ってきたようです、でも田舎では貧しいところもありいまだに日本い就労する人がいます。でもＩＴが行き着いたら産業が高度化すると同時に世界中に行き渡りＩＴ産業も世界中に行き渡り、結局食料問題に行き着く。そうすれば農業が斜陽産業とは言えず、そんな格差もなくなると思う。