引力と浮力で発電する方法を述べましたが、高さ50メ-トル、直径5メ-トルを作ったら、陸上輸送は不可能です、それに50メ-トルの高さだと強度も必要ですがこれを海に作れば海上輸送となり、輸送面はクリアします、それに海に浮かせれば、容器、浮体とも水を張ってるため、水圧や重力に対する強度は大幅に削減できます、でも海に浮かせる方法は外洋となり時化た時の対策が必要ですし、係留にも問題があります、でも水深25メ-トル位のところに設置し、そこを海底につかせて設置すればその問題はクリアします。でも海底を均す作業は必要です。作るところですが、船長60メ-トル以上の船を作ってる造船所は全ての造船所が作ることが出来ます。次に輸送ですが容器と浮体に少し海水を入れて底の方を少し沈めて口を海面に出して浮かせ、タグボ-トに引かせれば海上輸送できます、そうして、設置場所で海水を注入して底を沈め底が海底につけないで位置を決め、設置場所で海水を必要量入れ、重量を重くして設置する。又造船所では直径5メ-トルの鋼管を作りそれをつないで作れば早くできる。次に古くなって水漏れがしても海上ですから水の被害は免れる。