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農業がアメリカに負けるのは

2019-09-27 08:48:26 | 日記
農業が生産性でアメリカに見劣りするのは耕作面積が大幅に違うからです、また広い平地の耕作地を持ち、機械の大型化ができるアメリカやブラジル、オ-ストラリア中国には日本は太刀打ちできません、だから農業でアメリカと競争するためには一個一個を大切に育てるくだものをえらんだほうがいいのでは、でも耕作地の広い農地を持ってる農家は台風や地震等の震災を乗り切れば日本でも機械化すればやって行けそうです、でも日本の農地は段々畑が象徴するように急峻な斜面に切り開いた田畑が多い、でも同じような条件でもニュ-ジランドは羊の放牧でしのいでる農家が多い、これも人口が少なく広い面積を羊の放し飼いで人手をあまりかけないでやて行けるからであるが日本でも過疎地ならこれが真似る事が出来るのではと思う,日本では家畜の乳を飲む習慣がなくまた関西以西では羊の毛を取るよりもどこでも放牧のできるヤギの放牧で乳を取り肉を取ればいいのでは、ただヤギの肉は食ったことがないのでおいしいかどうかはわかりませんが食べてみれば羊と同じに扱えるのでは、ヨ-ロッパでは羊飼いという人がいて羊を沢山飼ってた人もいるようで,牛や羊にとらわれることなくその地で育つそうして扱いやすく増産しやすい動物を育て飼育すれば過疎地でも牧畜がやれるのではと思う、ヒツジやヤギでも乳が取れて牛より扱いやすいのでは、過疎地っていうけどそこも上手に使わないと狭い日本では食料の自給率にはつながりませんよ。