世界大恐慌もリ-マンショックもアメリカの不況でアメリカで物が売れなくなって世界が干上がりました、その点今も同じですアメリカが好況で物が売れ外国から輸入が増えました。だからアメリカは対外貿易で赤字が続き今トランプさんが言ってる貿易不均衡を正せと言ってもアメリカが好況の間はアメリカの赤字垂れ流しは止まらない、でもそれが止まるときはアメリカの不況でリ-マンショックのような状況をていしまうがアメリカが不況になったら今度は世界不況を心配しなければならない。その不況を防ぐには日本も独立心をもってその不況を防がなければならない、日本が独立すると言うことは経済も独立することで其の為には日本はエネリギ-と食料の自給率を上げエネルギ-や食料の輸入を減らすことです。そのエネルギ-と食料輸入を減らせばそれが国内産業となり国内が潤います。そうすれば輸入量が減り外国の不況も日本では関係なくなります。それが経済の独立です。エネルギ-の独立ができるかと疑問に思う人が居るかもしれませんがそれは太陽光や風で広く薄く存在します、だから日本中で収集しなければなりません、それ即ち自給自足向きなのです、太陽光や風力からのエネルギ-収集は各家庭で行えば大きな発電所も送電線も必要なくなります。せめて冷蔵庫位の値段で蓄電池も込みで施設費が備えられれば一般の家も取り付ける家が増え、エネルギ-問題は解決すると思われます。次に食料ですがもっと水耕栽培が発展すれば収穫量と共に栄養価も調整でき良い作物ができるし、自然災害も少しは緩和されると思います。それが確立されれば貿易での不均衡と言う問題も解決すると思われます。それにそんなエネルギ-収集や植物栽培方が成就すると世界に輸出出来ます。