投げサビキ釣り ＠赤羽根港

　親方に許しを得て、午後から釣りに行ってきた。この前、赤羽根港赤灯堤外側にて、投げサビキで夜明け後と夕暮れ前にアジが入れ食いになっていて、型が良いものも混じっていた。僕は装備を用意してなかった（買ってもない）ので、悔しい思いをした。遠投仕様の５．３ｍの磯竿と、投げサビキ仕掛けセットを買った。
　今日は職場の大先輩であるSさんも行くと言っていた。午後１時頃に到着してメールしたら、赤灯堤から分岐している東堤でもう釣りをしているとのことだった。合流し、テトラに乗らなくても上げられそうなエリアを共有した。既に多数のアジを釣っているとのことだが、型は小さいという。仕掛けをセットし、投げた。投げるので、投げ釣りと同じ快感が（笑）
　早速ウキが沈み、上げるとサバだった。それからはポツポツとサバが釣れるだけだった。Sさんは入れ食いではないけどそれなりにアジを釣っていた。しかし、じきに２人共釣れなくなり、Sさんの竿にはヘダイが来るだけになった。４時頃に２人共納竿した。風強いし、寒いし、頭がボーっとしながらの釣りだったよ（苦笑）　お互い車を停めている場所が違うので途中で別れ、僕は道の駅で買い物をしてから帰路に就いた。
　Sさんはサバは要らないというので、２匹くれた。


　釣り方の幅が広がったね。昔、ルアー（メタルジグ）の装備も買ったけど、釣れないし、なんか面白くなく、今はやってない。竿もこれまでのものより長いし、テトラの釣りでは取り込みが楽になるね。