定刻通りなら、福岡で貨物撮影のメイン時間帯は6時台である。旅客列車も朝がメインである。とにかく、早朝から撮影ポイントに向かった。時間に間に合うなら、博多駅から近い撮影ポイントだけど、多々良川橋梁・博多側を選んだ。近くに歩行者用の多々良踏切のポイントもあるけど、動画も撮影したいので、邪魔になるのを避けるため、そして用を足したい時の場合を考えた。地下鉄および西鉄・貝塚駅が近いけど、早く辿り着くならJR・箱崎駅まで初電を利用した方が早い。その代わり、だいぶ歩いたけど。
普通列車・近年車両の画像の掲載は割愛します。811系以降、次々と新しい系式が加わり、前面電飾の821系は油断してて撮り損ねた。蓄電式のBEC819系の回送も通った。
それでも、415系は使われ続けている。
783系「きらめき3号」。日豊本線からは退いてしまった。
415系、415系1500番台併結。格好は全然違うけど。最近まで計12両の併結列車が走っていたそうである。後ろが窮屈な写真に。
JR九州のアプリの列車位置情報機能では、貨物の位置も分かる。それを見ながら、香椎駅までマークが辿り着くと、撮影の構えをした。福岡ターミナルに向かう貨物が多く、9時過ぎにようやく本線に貨物が現れた。ED76形1015号機牽引だった。九州貨物掲示板に投稿したら、おそらく遅れの1071レだそうである。
貨物線を福岡ターミナル方面に、赤い機関車の貨物が通っていった。恥ずかしながら遠いとローピンと赤の区別が難しく、またEF81形とED76形の格好の違いもよく分かっていなかった。後に千早操作場方面に貨物を牽いてやってきた。戻ってくるまでの間に画像を比べ、屋根が違うのが分かった。EF81形のローピンだった。さて、北九州方面に行ってしまうのか?それとも、千早操車場で機回しして、こちらにやってくるのか?
特急「ソニック」は883系と885系が運用に就いている。
先程の貨物列車は、千早操作場で停まっていることが分かった。さあ、いよいよパーイチ、ローピンが撮れるぞ。そして、こちらにやってきた。404号機だった。貨物列車はゆっくりなので、貫禄に酔いしれた。
EH500形とED76形の併結、貨物牽引無しが福岡ターミナルに向かっていった。おっ、もしかして重連貨物が撮れるのか?
しかし、戻ってきて貨物を牽いているのはED76形だけになっていた。これも千早操作場で機回しし、こちらにやってきた。1018号機だった。これだけ多々良踏切で撮ったけど、案外早く向かってきて、心構えできてなかった。
EH500形も貨物を牽いて千早操作場で機回しし、こちらにやってきた。
ツイッターで、「2071レに銀釜」というツイートを見付けた。福岡ターミナル行きに同列車番号のものがある。九州で銀釜といえば、EF81形303号機である。「果たして本当かなあ?」と思い、その人の他のツイートを見たら、僕と同じ愛知の人で、おそらくEF510形に銀釜があるそうなので、それだろう。まあ、いつまでも本線にいても飽きてしまうし、貨物線に向かった。明治時代っぽい道路橋が架かっていた。結局、EH500形が3本続けてきた。でも、福山通運貨物はいいね。
16時前に撮影を終了し、宿泊先の別府に向かうことにした。バスでJR・香椎駅に向かい、そこから「ソニック」に乗った。別府に着いたら、電話で頼んでおいたとり天弁当を受け取りに、飲食店に入った。そして、ホテルにチェックインした。別府駅前にも温泉付きのホテルがいくつかある。僕が泊まったホテルにも温泉が付いていた。別府は九州各方面に通じているので、中継地として便利である。何回も別府の温泉に立ち寄り湯含めて入っている。上がったらとり天弁当をつまみに飲んだ。唐揚げとは違う食感で、美味しかった。
※多々良川橋梁、踏切、貨物線までの行き方(JR箱崎駅より)
駅を出て、前の道を左方面に。都市高速をくぐり、橋梁は箱崎中学校の右手方面に。土手に上がる階段があるので上がり、左に進んで橋梁に近づいていく。徒歩30分位。踏切は都市高速下をくぐったら都市高速沿いに左へ。車止めをすり抜けて、出た道を右へ。突き当たると坂になっていて、踏切がある。貨物線は踏切を渡り、T字路を右へ。西鉄の踏切を渡り、国道に出たら右へ。
普通列車・近年車両の画像の掲載は割愛します。811系以降、次々と新しい系式が加わり、前面電飾の821系は油断してて撮り損ねた。蓄電式のBEC819系の回送も通った。
それでも、415系は使われ続けている。
783系「きらめき3号」。日豊本線からは退いてしまった。
415系、415系1500番台併結。格好は全然違うけど。最近まで計12両の併結列車が走っていたそうである。後ろが窮屈な写真に。
JR九州のアプリの列車位置情報機能では、貨物の位置も分かる。それを見ながら、香椎駅までマークが辿り着くと、撮影の構えをした。福岡ターミナルに向かう貨物が多く、9時過ぎにようやく本線に貨物が現れた。ED76形1015号機牽引だった。九州貨物掲示板に投稿したら、おそらく遅れの1071レだそうである。
貨物線を福岡ターミナル方面に、赤い機関車の貨物が通っていった。恥ずかしながら遠いとローピンと赤の区別が難しく、またEF81形とED76形の格好の違いもよく分かっていなかった。後に千早操作場方面に貨物を牽いてやってきた。戻ってくるまでの間に画像を比べ、屋根が違うのが分かった。EF81形のローピンだった。さて、北九州方面に行ってしまうのか?それとも、千早操車場で機回しして、こちらにやってくるのか?
特急「ソニック」は883系と885系が運用に就いている。
先程の貨物列車は、千早操作場で停まっていることが分かった。さあ、いよいよパーイチ、ローピンが撮れるぞ。そして、こちらにやってきた。404号機だった。貨物列車はゆっくりなので、貫禄に酔いしれた。
EH500形とED76形の併結、貨物牽引無しが福岡ターミナルに向かっていった。おっ、もしかして重連貨物が撮れるのか?
しかし、戻ってきて貨物を牽いているのはED76形だけになっていた。これも千早操作場で機回しし、こちらにやってきた。1018号機だった。これだけ多々良踏切で撮ったけど、案外早く向かってきて、心構えできてなかった。
EH500形も貨物を牽いて千早操作場で機回しし、こちらにやってきた。
ツイッターで、「2071レに銀釜」というツイートを見付けた。福岡ターミナル行きに同列車番号のものがある。九州で銀釜といえば、EF81形303号機である。「果たして本当かなあ?」と思い、その人の他のツイートを見たら、僕と同じ愛知の人で、おそらくEF510形に銀釜があるそうなので、それだろう。まあ、いつまでも本線にいても飽きてしまうし、貨物線に向かった。明治時代っぽい道路橋が架かっていた。結局、EH500形が3本続けてきた。でも、福山通運貨物はいいね。
16時前に撮影を終了し、宿泊先の別府に向かうことにした。バスでJR・香椎駅に向かい、そこから「ソニック」に乗った。別府に着いたら、電話で頼んでおいたとり天弁当を受け取りに、飲食店に入った。そして、ホテルにチェックインした。別府駅前にも温泉付きのホテルがいくつかある。僕が泊まったホテルにも温泉が付いていた。別府は九州各方面に通じているので、中継地として便利である。何回も別府の温泉に立ち寄り湯含めて入っている。上がったらとり天弁当をつまみに飲んだ。唐揚げとは違う食感で、美味しかった。
※多々良川橋梁、踏切、貨物線までの行き方(JR箱崎駅より)
駅を出て、前の道を左方面に。都市高速をくぐり、橋梁は箱崎中学校の右手方面に。土手に上がる階段があるので上がり、左に進んで橋梁に近づいていく。徒歩30分位。踏切は都市高速下をくぐったら都市高速沿いに左へ。車止めをすり抜けて、出た道を右へ。突き当たると坂になっていて、踏切がある。貨物線は踏切を渡り、T字路を右へ。西鉄の踏切を渡り、国道に出たら右へ。