なぞの旅人スーのブログ

鉄道、旅行、その他日記にしたい事を書いていきます。実際の面識が無い方からのコメント、歓迎。荒らしや誹謗中傷は×。

ディズニー新幹線

2025-02-23 17:10:47 | 日記
 一昨日から東海道新幹線でディズニー仕様の車両が走っている。運行計画は公表されており、乗るにも撮るに便利である。
https://recommend.jr-central.co.jp/wdshinkansen/

 母校である小中学校が新幹線沿いなのもあり、新幹線の走行シーンは身近な光景である。まずは、思い出の小学校通学路で撮ろうと思った。昼の下り「こだま」を小学校正門を含めて撮ろうとしたけど、直前になって正門に車が停まったので、近くの交差点で撮ることにした。そしたら、通過のタイミングで自転車の女性が前を横切っていった↓ できるなら、校舎の新幹線線路の高さの階で撮りたいものだ(笑) 騒音対策で、二重窓になっていた。
 リベンジで、大塚の有名ポイントにて撮影した。先客もおり、会ったこともあり、メールなどでやり取りしている方もいた。




 しばらく走るので、学校リベンジや、他の撮影地にも行ってみたい。
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カレイ釣り @愛知県渥美半島・西ノ浜

2024-11-24 17:30:45 | 日記
 先々週にカレイが釣れたので、今日も西ノ浜に行った。カレイシーズンは北西風で釣りにならない日もあるけど、「いけるんじゃないか?」という風予報だったので、決行した。
 前回と同じ、中電の紅白鉄塔前へ。やはり、風はさほど強くなく、鉄塔横に2基ある風車の片方が、一時回らなかった。強風注意報も解除されていた。寒さもそれほどでもなかった。前回より15日後ということで、同じ潮回りだった。となると、同じ時合の時間だろうと予想した。そしたら、前回と同じ9時頃にカレイが2枚釣れた。




 風も時折強くなり、完全に向かい風となった。上げ潮だからか、仕掛けが道糸と絡んでしまい、やり辛い間もあった。しかし、潮止まり近くの昼頃になるとそれも無くなり、そこにカレイが1枚来た。
 前回釣ってるし、満足な釣果なので、もう少しやってから納竿した。風が強いせいもあってか、全然釣っている人がいなかった。こんな植物あったっけ?面白い植物だなあ。


 前回気になったけど寄らなかった、旧渥美町中心部にある「みんなの産直マルシェ Yotteko」へ。24時間営業の産直の無人販売所である。代金を箱に入れるシステムではなく、セルフレジだった。それにしても、24時間営業してて、深夜にお客さん来るのかなあ?自分が寄った時にも、他に誰もいなかったし。田原市は食材が豊かであり、釣りの帰りにまた寄ろうと思う。また、近くではイベントがあった様で、キッチンカーが来ていて、大勢の人がいた。




 本日の釣果。キスのおまけ付き。カレイ釣りでは2本竿を出してるんだけど、片方にしか来ないんだよね。2本の竿に、それぞれ前回と同じリールを付けて目一杯投げたら、やはり片方にしか来なかった。竿とリールがポイントにハマッているのだろう。これだったら1本で十分かもね(笑) 今年はカレイの当たり年かも。






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愛知県渥美半島西ノ浜 カレイ狙い

2024-11-09 16:18:15 | 日記
 西ノ浜でカレイ釣れた情報が入ったので、行ってきた。もっぱらのポイントである、中電前へ。でも、引き釣りでキス狙ってるっぽい人が多く、カレイ狙いは隣の1人だけだった。暖かかったしなあ。投げ釣りではキスしか狙わない人もいるみたいで、浜が空くこともある。釣りやすいけど、前々から言ってる様に、投げ釣りの衰退は道具の揃えに影響し、投げ釣りの道具を販売してない釣具店も出てきている様である。投げ釣りは色々な魚種、さらには大物が釣れる釣法なんだけど。
 まずは、持ち帰りサイズのイシガレイが2枚釣れた。


 潮止まり前の昼に、大きなアタリが。大きなイシガレイだった、記録更新は確実。


 大興奮して再度投げたら、三脚を倒すアタリがすぐさまあった。引いてみると、カレイとは違う。上がったのは、黒鯛だった。浜だから楽に上げれたけど、港からだとタモ必須の格闘サイズだね。ジャ虫使ってるので、大物釣れる可能性はある。以前にはキビレが釣れた。黒鯛は警戒心強いというし、夜釣りだったらさらに狙えるだろう。真鯛はどうだろうか?


 帰宅後に採寸。イシガレイ39センチ、黒鯛49センチで、共にあと1センチ。黒鯛は50センチクラスだと、「歳無し」と呼ばれるそう。今回はジャ虫、ゴールドを使ったけど、イシガレイについては、ゴールドにきた。いつも2つ竿を出すけど、片方の竿にしか来ないんだよね。リール、竿の組み合わせが投点にマッチするかどうかだね。

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今回お世話になった直島、豊島の宿情報

2024-11-04 23:56:44 | 日記
 宿探しで、どんな宿か情報知りたい人がいるだろう。共に、1人可。まずは直島の「みなとや旅館」。基本情報は↓。
https://naoshima.net/stay/detail/?lang=ja&stay_id=38

 宮浦港から近い。「セブンイレブン」も近い。飲み物はお茶位しか提供してないが、「セブンイレブン」で買って、持ち込み可である。素泊まりも可能だが、食事も付けられる。食事は仕出し屋もやっているだけあって美味しい。気を付ける点は、メインロード沿いなので、早朝から車の往来があることと、階段が幅狭いので、昇降に注意。

 豊島「民宿 かもめ」。基本情報は↓。
https://teshima-navi.jp/spot/%E6%B0%91%E5%AE%BF%E3%81%8B%E3%82%82%E3%82%81/

 唐櫃港から近い。1部屋の部屋貸し。外国人観光客が多いこともあるからだろう。素泊まりもできるので、炊事場もあり、洗濯機もあり、自炊派、長期滞在者には好都合である。夕食は付けられるが、朝食は付けられない。夕食は島らしい内容である。レンタサイクルも営業している。部屋はきれいで、港を発着する船を眺めるのがいい。「豊島美術館」、棚田に近い。気を付ける点は、部屋は2階で、トイレは一旦外に出て1階なので、階段の昇降がある。屋根があるので、大雨で無い限り、濡れることは無いと思う。冬は、寒い中トイレに向かい、用を足すことになるだろう。
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豊島から犬島へ

2024-11-04 22:49:19 | 日記
 今朝も棚田まで散策し、チェックアウトして犬島に移動した。犬島は岡山県に属する。一昨日乗った高速船が犬島まで行くので、フェリーで家浦港に向かったが、宿の人からも、船のチケット売り場の人からも、町営バスの方が安いからと言われたけど、行きにバスは乗ったので、帰りは船にしたかった。経由便なので、着岸前からタラップを降ろし始め、発岸時には乗客が船内に入ったら(車は乗らなかった)タラップを上げながら出港していった。


 直島・宮浦港~豊島・家浦港~犬島 航路は、美術館休館日に合わせて、全航路、または豊島~犬島が欠航になる。島同士の行き来は、観光客ばかりなんだろうね。犬島に着いたら、チケットセンターに荷物を預けた。無料である。立派な施設だった。多くは「犬島精錬所美術館」に先に寄るだろうから、「家プロジェクト」から巡った。直島、豊島、犬島の有料アート施設は、ベネッセサイトからオンライン予約できる。この島は花崗岩の元採掘地で、採掘で面積が小さくなり、小さな島である。子どももいなくて、過疎の島である。
 「F邸」。「家プロジェクト」にはアルファベットが先に付く。昔住んでいた人の苗字が由来だそうである。「ビッグバン」を表現しているそうで、エネルギーを吸い込むところがあり、生き物、植物にそのエネルギーが放たれた様子だそうである。力みなぎる作品であり、最初の訪問ポイントとして良かった。僕しか見学客がいなくて、スタッフさんが親身に接してくれた。








 「S邸」。スタッフはいなかった。円形レンズから、民家を眺めた。逆さレンズもあり、雨の日だと雨が上がっていくそうである。


 「A邸」。ループの中に色彩模様のガラス板が何枚も立っている。案内で、午後からワークショップがあるそうで、参加する予定にした。


 「中の谷東屋」。足を踏むと、音が響いた。


 竹がある道を進み、「C邸」。ここは撮影禁止である。花をメインにした作品で、スタッフさんに教えられ、花瓣に鼻を近付けると、甘い香りがした。


 「I邸」。花、木の庭園が見事だった。ミラーが設置され、丸穴を覗くと、自分の背後が写った。




 「石職人の家跡」。


 港の飲食店でお昼をと向かったら、無人販売所があり、琵琶茶を買った。
 「A邸」のワークショップに参加した。「風景を作るー犬島のいろ、かたち」という題名である。ネットでは、手前ではお盆に開催されたそうであるが、間にも開かれてたかも。作者のブラジル人女性アーティストは、「犬島の色は繊細である」と言ったそうである。犬島の色をモチーフにしているそうである。好みの模様から、クリア板に切り抜いたカラーシートを貼っていく。今回の島巡りブログ冒頭では「美術には疎い」いと言ったけど、それどころか作る、描くのが下手である。でも、他人に評価されるものではないし、良い体験となった。向きが違ったり、円形が扁平になったりしたけど、これが勝手に生まれた僕の作品。スタッフさんに「色はいくつあるんでしょうね?」と尋ねたら、「アンミカさんは『白は200ある』と言っていた」と聞いた。




 「犬島精錬所美術館」。銅精錬所があったけど、10年で閉鎖されたそう。精錬所の内部が保存されていたり、太宰治氏の小説の文字が投影されたりした。
 午後の「産業遺産ツアー」に参加した。立ち入り禁止エリアにも入れた。島の歴史をガイドしてくれ、落雷に遭った煙突があった。遺構は、子どものかくれんぼの場所でもあったそう。




 ワークショップ、ツアーに参加したこともあり、逃したポイントもあった。岡山市の宝伝港までの航路があり、それを利用して帰路に就いた。直前まで航路を知らなくて、帰りが遅くなる宇野経由を計画していた。「神島観光汽船」みたいな渡船風で、運賃は下船時に支払った。接続バスで西大寺駅に行き、岡山駅から新幹線に乗った。駅弁を買おうとしたら、乗換口の売店に列ができていた。駅弁業者も減っていく中、人気の業者もある。新幹線ホームの売店で、隣県・広島の三原駅が本場の「たこめし」を買った。
 瀬戸内のアートな島巡り。芸術は、音楽以外は愛知県西尾市・佐久島の造型アート訪問以来に触れたけど、体感型が多く、とても楽しめた。犬島「家プロジェクト」、「A邸」のワークショップも、美術が苦手な僕でも、参加する気になれた。これからもインドア、アウトドア共に体験していきたい。



 


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