今日は、午前中雲間のあいだから、太陽が出たり消えたり、その内に午後は曇りのお天気でした。 でも、多少は暖かな感じもしています。 ですので、先般も、拙者宅のタンクに灯油を約 200 ㍑近くを入れていただいてあるのですが、まだ、毎日 20 ㍑のポリタンクへ入れ替えて、石油ストーブに灯油を入れなくてすんでいます。
さて、昨日に引き続き、若穂保科(わかほ・ほしな)の「清水寺(せいすいじ)」のご紹介をいたします。 写真も短時間で、結構撮ってきました。 なんせ、画の構図を決めるのが早いもので、アッという間に、そこそこの枚数になります。
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Canon EOS Kiss Digital
こちらは、正門の左脇に位置します、観音堂への石段参道の入口になります。 ご覧いただいていますように、両側には真っすぐに伸びています、杉の大木が上までず~~~と並んでいます。 そして、こちらが石段参道の中間地点に近づいてきたところです。
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photo 2
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photo 3
Canon EOS Kiss Digital
この「阿弥陀山・清水寺(あみださん・せいすいじ)」は、歴史が古く、信濃三十三番札所(ふだしょ)の十六番札所にもなっています。 これは、「信濃三十三観音札所」と言われ、各札所を巡礼して、参拝を重ねて行くという、四国のお遍路さんの信州版のようなものです。
また、 11 月 10 日(木)のブログでもご紹介しました、小川村、高山寺(こうさんじ)も、この三十三番札所にもなっていまして、紅葉を求めて、あちらこちらと写真を撮りに動いていますと、この札所に行き付くといった感じになっています。
ここ地元、松代にも、「大里山・風雲庵(おおさとやま・ふううんあん)」、「虫歌山・桑台院(むしうたやま・そうだいいん)」、「明真寺・清滝観音堂(みょうしんじ・きよたきかんのんどう)」の三箇所の札所がありますが、また新緑の季節になりましたら、改めてご紹介したいと思います。
さて、この清水寺ですが、京都の清水寺(きよみずでら)を思わせるような観音堂が石段参道の奥にあるのですが、今回は拙者も時間の都合で上までは行けませんでしたので、次回のお楽しみで、ここのカッコ良いお写真をお見せしたいと思います。朱色の柱が凄いようです。
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photo 5
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photo 6
Canon EOS Kiss Digital
そして、こんな写真も撮ってみました。 また、この清水寺は牡丹(ぼたん)のお寺としても有名で、来年の 5 月頃に、もう一度来てみたくなりました。 駐車場も結構 100 台近く停められるとみましたが、大型バスやマイクロ・バスは道路が狭いので、この近くまでは入って来れないと思います。 でも、拙者が帰ろうとした時、 30 名様くらいの団体の観光客が入口門のところで、ワイワイなさっていらっしゃいました。
それで、帰り掛けに、その駐車場に隣接しています畑を見ましたら‥‥‥
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photo 7
Canon EOS Kiss Digital
美味しい信州のリンゴが、いい色に実っていました。 「サンふじ」、「シナノ・ゴールド」、「秋映え」、「アスプス乙女」、「シナノ・スイート」等々、種類が沢山ありますので、 人に依って、味の好みが違うので、何とも言えませんが、信州リンゴは、拙者は世界一の味だと思っています。
聞くところに依りますと、くだものは、午前中に食した方がいいんですって!!
ホントかどうか責任は持ちませんが!! っと。
see you again
りんごは時によって好みが変わるので
どれを選んでよいのかいつも悩みます。
蜜のいったりんごはどれでもおいしいですよね!
りんごとミカンの季節ですね。
コタツの季節と言ったほうがはやいのかな!
ではまた