今日から11月ですが、昨日、衆議院議員選挙が無事執り行われましたね! こちら長野市でも、長野市長選も無事に済みました。政治家になられた各議員さんには、選挙公約に則(のっと)り、確実に実践的な実務仕事に取り組み励んで欲しいと思います。ただし、お気楽で呑気で仕事が出来ない議員さんには、早々に辞職していただけたらと思っています。
ところで、昨日31日(日)午後テレビで「樋口久子・三菱電機レディス2021」を、最後まで観てしまいました。結果は渋野日向子選手が、ー9でのプレーオフで、イーグルで沈めて、優勝したのですが、良い顔していましたね!年内はまだ4~5試合あるようで、楽しみにしたいと思います。
さて、今日も「信州・秋の行楽スポット」のご案内の続編で、2~3年前撮影のフォトストックからで恐縮ですが、第9回をご紹介させていただきます。
ご案内場所は、先日の須坂市・臥竜公園から、北東方面に多少進んだお隣の「高山村・松川渓谷」の玄関口にある「高井橋や山田温泉」です。
photo stock 1 松川渓谷・高井橋
photo stock 2
photo stock 3
photo stock 4 松川渓谷・高井橋
この高井橋を画像1~3のように、横から撮るカメラマンさんが殆んどだと思うのですが、画像4でお分かりのように、高井橋と平行に何本も電線がはしっていて、太陽光の角度によっては、この電線が変に目立つ場合があり、この素晴らしい景観を電線の為に壊す恐れもあり、その辺のこだわりをお持ちのカメラマンさんは、お気をつけいただければと思います。
また、この高井橋の横隣には、「舞の道」と云う渓谷に流れる松川や岩山に沿って、往復約1km以上の散策が楽しめる遊歩道もあり、ちょっとした散策小路になっています。
photo stock 5
photo stock 6 松川渓谷・舞の道入口
photo stock 7
photo stock 8
photo stock 9
自分は高所恐怖症のため、遊歩道片側は深い渓谷の景色になっていますので、とても奥までは入って行けず、怖さのため途中で直ぐ引き返しました。(笑)
そして、この高井橋から、さらに山田温泉や山田牧場方面へ進もうとすると、ちょっと行った先の道路右側に「山田温泉・大湯」の建物が目に入って来ます。
photo stock 10 山田温泉・大湯
この「山田温泉・大湯」は、松川渓谷の玄関口にある共同浴場ですが、この大湯のHPによりますと、「開湯200年以上の歴史をもつ古湯で、桃山風建築の堂々たるたたずまいを醸し出している」と云うことのようです。
更に、この北信濃の秋を満喫しようと先に進むと………、自分は二度と行きたくない「雷滝(かみなりだき)」があります。谷底へ落ちていくような小路があり、当時、足がすくみながら何とか行って来ました。
photo stock 11 雷 滝
photo stock 12
この「雷滝」は、別名:裏見(うらみ)の滝とも言われ、遊歩道の小路から、滝が落ちる裏側が見れるようになっています。滝の流れ落ちる爆音ももの凄く、まさに雷が鳴るがごとくだと感じます。
シリーズでご案内しています、この「信州・秋の行楽スポット」も、次回でちょうど10回目になりますので、最終章とさせていただきます。
もうちょっとだけ、お付き合いを宜しくお願い致します。
本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。
深く感謝申し上げます。