昨日 14 日(日)、楽しみにしていました、松代の 「着物モデル撮影会」 に行って来ました。 天気も快晴で、陽気もむしろ夏に近い状況でしたが、午前 10 時過ぎからお昼を挟んで、午後 2 時半頃まで、たっぷり撮ってきました。
また、ブログお仲間の埼玉在住の「ヒキグライフ君」も、車で 2 時間以上も掛けて、わざわざこの 「着物モデル撮影会」 に参加してくださったこともありまして、正直、以前よりコメントなどで言葉のキャッチボールはしていたのですが、お逢いするのは初になり、それも一つの楽しみでした。 で、いざお逢いしたら、結構今どきのイケメン若者で、爽やかな青年でした。(お世辞抜きです。)
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photo 1
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この 「着物モデル撮影会」 は、松代藩文武学校からスタートしました。 写真 2 にありますように、向かい側の建物では、「真田家・八橋流」のお琴の演奏をなさっていて、その調べにのって、気持ちよくシャッターをきれました。
箏曲(琴の音色)を BGM に着物モデルさんの撮影が出来るなんて、ここ松代ならでは ‥‥‥、 の 趣向だと思います。 考えてみれば、ある意味、贅沢な撮影会だと思いました。
で、この後は‥‥、 「松代藩・人力車」に、着物モデルさんお二人に乗っていただいての撮影になりました。 旧・樋口家前、真田邸の白壁などを背景に ‥‥、そして、真田邸の前でも ‥‥。
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photo 3
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photo 4
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photo 5
また、 「真田公園や松代城広場」 など、そして、午後からは、 「松代城・本丸址」 内に入っての撮影になりました。 ご覧のように、 “さくら” が満開状態で、一般の観光客のみなさんもこの “さくら” 見物にいらしていますので、この着物モデルさんの撮影会を見つけて、我々と一緒になって、デジカメのシャッターをきっていらっしゃいました。
ここ松代城本丸・東側の「二の丸広場」では、 13 日(土)、 14 日(日)と、 「松代 春の遊学文化祭」 のステージ・イベントが行なわれており、 ダンスやコンサートなどを発表していました。
まあ、この日は気温が高く、炎天下と言っても過言ではないくらいですので、長時間のスチル撮りは、久々に疲れました。 あの、アマチュア・カメラマン先輩kazuさんも参加なさって、ご一緒に楽しく撮影出来ました。 先輩 kazuさんも、最後まで頑張ってお撮りになっていらっしゃいました。
勿論、埼玉から遠距離お越しいただいた、 「ヒキグライフ君」 も、 2 機のカメラを使い別けながら、一生懸命にお撮りになっていました。
遠距離にも係わらず、本当にお疲れ様でした。 そして、彼も、ちゃんと礼節を心得ておられる方で、埼玉をお出になる時、メール連絡をくださったり、また、無事お帰りになられた時も早々にメール連絡をよこして下さいました。 こういった点は、偉いと感心した次第です。
今年は、この 「着物モデル撮影会」 は、 “春のさくら” に合わせて開催されましたが、タイミングよく、 “さくら” の満開にドンピシャで、素敵な写真を沢山撮ることが出来ました。
もっとも、一人の着物モデルのお嬢さんは、ご両親も存じていたり、彼女自身を園児の頃から知っていたお嬢さんでしたので、驚きましたが、可愛いキレイなお嬢さんになられていらっしゃいました。
撮影途中で、「おじちゃんのこと、覚えているかい??」 と彼女に聞きましたら、首を縦にふってくれました。 いや~~、年甲斐もなく、正直うれしかったですねエ~~!! もっとも、彼女は近々中にお嫁に行くようですが‥‥‥。
そして、撮影会のラストのほうで‥‥‥‥、
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photo 6
松代城・本丸址から二の丸広場につながる所での、撮影会ラストの一枚です。
「エコール・ド・まつしろ倶楽部」 の写真専科の役員の皆様や、それをとりまくスタッフの皆様、そして大役を果たされました「着物モデルさん」のお二人も、本当にお疲れ様でした。
いい撮影会でした‥‥‥!!!
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今日15 日(月)、天皇皇后両陛下さまが、ここ信州へお越しになられたご様子です。 千曲市の有名な「森・あんずの里」をご訪問なされたとのことです。
こう申しては語弊があるかも知れませんが、東京とちがった信州の澄んだ空気を沢山味わっていただき、御長寿なさいますように願う次第です。
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昨日はありがとうございました。
モデル撮影は初めての体験でしたので、試行錯誤な撮影となりました。
非常に楽しい時間を過ごさせていただきました。
重ねてありがとうございました。
しかし、そこまでお世辞を仰られても何も出てきませんよ(笑)
コメントありがとうございます。
こちらこそ、遠方までお越しいただきまして、有難うございました。
ましてや、素直に喜んでいただけたご様子で、こちらも嬉しいです。
これに懲りず、また良い機会がございましたら、お誘いしたいと思いますので、お立ち寄りいただければ!! と、楽しみにしております。
また、この爺は、お世辞はキライですので、いつも本音発言しかしていませんヨ。