…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

信州・上田城 千本桜まつりへ………‼(前編)

2019年04月18日 | まち歩き
  今日も、朝から青空が拡がっています。本格的な春を感じています。



  この近辺の桜も満開状態で、あまり陽気が良過ぎると、今度は早く散ってしまうのでは……、そんな心配も出ています。



  で、今日の写真は、一昨日の16日(火)に急に思い起って行って来ました上田城の千本桜をご紹介したいと思います。



  平日にも関わらず見物客が大勢いらしてました。



  まずは、本丸入口の東虎口櫓門(ひがしこぐちやぐらもん)と南北の櫓(やぐら)前を撮って、本丸周りのコの字型になっているお堀をぐるっと一回りして来ました。




photo 1


photo 2


photo 3




  photo 3は、東虎口櫓門をくぐって裏から撮ったものです。奥が南櫓で手前に手水舎が置かれています。



photo 4   眞田神社の石鳥居


photo 5   眞田神社




  思えば、この上田城の眞田神社も今年の1月6日に初詣で行った時以来でした。



  そして、本丸跡でお花見をなさっている様子を撮って、その後西側のコの字型になっているお堀に沿って進みました。




photo 6


photo 7


photo 8


photo 9




  途中、凄い大砲レンズを構えた方達もいらっしゃいました。



  近くにいらしたオジさんが、そのカメラマンさんに何やら話し掛けていました。



  恐らく、巨大なレンズでしたので、何を撮っているのか興味がお有りだったのでしょうね!(笑)



  そして、お堀の上には、こんな桜も……‼




photo 10


photo 11


photo 12


photo 13


photo 14




  これで、コの字型のお堀周りの景色を撮って、再び、最初のスタート地点の東虎口櫓門(ひがしこぐちやぐらもん)の前に行きましたら、和装麗人の皆さんの人だかりが出来ていましたので、それも撮って来ました。



photo 15




  ちょっとごちゃごちゃした画像になってしまいましたが、これを撮ったのが午後1時半頃の様子でした。



  この上田城は当時南側に、千曲川が流れていて深みがあったので、それが天然な堀となっていたようです。



  この場所は、尼ヶ淵(あまがふち)と云われ、その痕跡も今に残っています。



  そこは、現在芝生広場や駐車場にもなっていて、ここにも結構な本数の桜が植えられていますので、次回はこの尼ヶ淵広場をご紹介したいと思います。