Tokyo Air Band Life Garden

東京で働き始める僕、同時期エアバンドを結成した僕の日常と音楽についてのアレコレ

35th Anniversary Tour

2012-02-04 13:20:34 | Weblog
Buzz

もう1週間くらい経つんですが
ライヴに行ってまいりました

THE DAMNED

35th Anniversary Tour
日本公演です。

35年前
1977年、いやこのTourは確か昨年から世界を回っているから
1976年だと思いますが

ザ ダムド
っす

ダムドは
2009年PunkSpring以来です。
ちなみにその稿は
2009年4月6日だったりします。。。

そう
ダムド
パンクです。

セックス・ピストルズ
クラッシュ
と共に
ダムドは
3大パンクバンドなんて言われていたりしますね

単独公演を観るのは初です。
35th Anniversary Tour
で日本襲来

。。。

さて
この日、いつものようにライヴチェック

えーーーっと・・・

あ!

ダムド

ダムドがある

と言っても
もう遅い時間に発見

どうしようか
と思いましたが

サポートアクトがあるとの事
つまり
ダムド自体のスタートは開演時間より遅いじゃないか

という事は観れるぞ

という事で
下北沢の家を出発
15分後には渋谷到着

会場は
渋谷AX

駅からは少し歩く

NHKの近くにある
渋谷AX

井の頭線の渋谷駅からのルートで
一番効率的なルートを頭ではじき出す

渋谷は得意な街の為、というか毎日(正確には週5日・・・最近、このフレーズ多いな。。。)通っているので、ルートはすぐにはじき出せる

という事で
早速、渋谷AXに到着

当日券ゲット!


会場に入る

すると
パンキッシュな人がウジャウジャ

あぁ
パンクだ

プロディジーのキースのようなメイクに金髪ツンツンヘアーの人がいたり
ワンピースのシャボンティ島に出てくる新人キャプテンキッドのような髪型と顔(?)の人がいたり
ロンドンブーツに赤いズボン
等々
あぁ パンク大市

ドリンクチケットをミネラルウォーターと変え
ステージの方へ

すると
サポートアクトの
But By Fall
というバンドがやっておられました。

申し訳ないのですが、このバンドについては存じ上げておりませんが
どうやら日本のバンドのようです。
元気ハツラツでした。

さて
写真はそんなサポートアクトから
ダムドにチェンジする間に
何気に撮影した会場

そして

ダムドが始まりました

ギターのキャプテン・センシブルをはじめ
ヴォーカルの除き各位位置へ

キャプテンの格好は赤いベレー帽に
ウォーリーを探せのような赤く太いボーダー
サンブラスが赤い縁で
ポップ
凄く
ポップ

見た目が楽しそう
って実際楽しそうでしたが

キャプテンは
始まる前「 俺たちはクラッシュだ! 」
なんて事を言って笑わせてましたが
演奏に突入
ヴォーカル
デイヴ・ヴァにアンが登場

イタリアンマフィアのような
黒いスーツで決めている

そして
怒涛のように
曲は進んで行きます

ザ パンクです

そして、楽しそう

キャプテンをはじめ
ホント楽しそう

途中、MCで
キャプテンが
AKB48のヘヴィーローテーションをちょっと歌ってみたり

あの
アイ ウォン チュ~♪
ってなところ

とにかく
スピード感溢れる曲が多くて楽しい

New Roseの時は
勢いとエネルギーが会場全体で高まっていった感じがします

会場はヒートアップしていって
デイヴ・ヴァにアンも徐々に上着を脱いでいき
暑そうでした。

凄く熱くなった中、本編が終わり

アンコール
キャプテンは全身ピンクの鳥のような服を着ている
ド派手だ

そして、
思いっきり楽しそうにアクトし
会場を盛り上げ
完了

35th Anniversary
スゲェな。。。

帰り道
寒いはずの渋谷の道で
寒さは感じませんでした。

◆ ShadowAirTune ◆ 
「 Neat Neat Neat 」 THE DAMNED
この曲のベースラインが始まった時
会場がヒートアップ
なんか、この曲が勢いがあって
ザ ダムドの曲って感じがするんですよね
エネルギーがある曲です。

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