雑文の旅

猫爺の長編小説、短編小説、掌編小説、随筆、日記の投稿用ブログ

猫爺の日記「猫爺の昼餌」'16.02.05

2016-02-05 | 日記
 今朝、早く起きてゴミを出し、天候の所為で溜まりにたまっていた洗濯をした。今日は内科の診察日。近くに内科クリニックがあるにも関わらず、阪急バスに乗ってヒョコヒョコと遠くのクリニックへ通っている。それは、今は亡き妻がお世話になっていたクリニックで、我が家のホームドクターに決めているからである。

 帰りにサイ△リアで昼餌「ハヤシ&ターメリックライス」を食べ、買い物をして帰って来た。お茶がわりにホット・コーヒーを付けたが、妙な味がして飲めたものではなかった。家で、400g380円の超安物コーヒー豆を挽いて入れたコーヒーの方が余程美味しい。

 悪口はこっちへ置いといて、UFOの話。

 最近、テレビでUFO番組が頻繁に放映されている。「あなたはUFOの存在を信じるか?」この質問はどうにも可笑しい。信じるも何も、「未確認飛行物体」なのだから、風船か流星か凧か確認する間もなくサッと出て来て、サッと消えたら、みんなUFOではないか。頻繁に現れるUFOを、性能の良い超望遠カメラでクッキリと撮った映像が一枚も無いのはどう言うことだろう。どれもこれも、性能の悪いカメラで撮ったピンボケ写真や動画ばかり。クッキリ撮れたら、ネタにならないからだろうと思うのは、猫爺のひん曲がった根性の所為か?

 「宇宙人かも知れない?」と、地球上の生物や、人間の想像や空想から抜けきらないものを見せてくれるが、宇宙は無限の広がりだ。本物の宇宙人は、人間の空想を遥かに超えたものも存在するに違いない。それを「人」と呼ぶのは乱暴すぎるだろう。地球外知的生命体は、地球人の知能を遥かに超えていても不思議ではないと思う。


最新の画像もっと見る