雑文の旅

猫爺の長編小説、短編小説、掌編小説、随筆、日記の投稿用ブログ

猫爺の才能なし俳句「梅雨」

2017-06-09 | 日記
   ◇校内放送 梅雨間の晴れの 朝の風◇

   ◇四葩花 空を映すか 水浅黄◇

   ◇大雨の 後の静けき 白あじさい◇


 ちょっと悪戯のつもりが、YouTubeにアップした昭和歌謡が、もう200曲を超えてしまった。何が面白いのかと言えば、クリックしてくれる方々の反応が早いことだ。アップすればYouTubeのライセンスとなるので、アップの可否はYouTubeが判断してくれるようだ。そう思い込んでいるだけかも知れないが‥。

 主に、猫爺の好きな股旅演歌オンリーにしようと思っていたが、リクエストに応じていると昭和歌謡チャンプルーになってしまった。このまま増やしていっても、何れ削除されるのかも知れないが、今が楽しければ良いじゃないかと、猫爺の楽観主義が首をもたげる。

 そんなこんなで、このブログの更新は疎かになっている。「まっ、いいか」

 「まっ、いいか」でないのが、猫爺のからだを蝕んでいる「癌」。昔昔、大腸の憩室を切除する手術をしているので、癌の切除はできないそうである。今は「ホルモン療法」の最中。これを有る程度まで進めると、コバルト照射療法に移行するのだそうな。「そうな」なんて、他人事のように書いているが、これだけ長生きさせて貰ったのだから、有難いことではないか。楽しいことをしながら天命を待つのも、これまた幸せなことである。

 

 

   


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